Tesla AI Day【翻訳レポート】過去10年で最も素晴らしいAIプレゼンテーションのひとつ
2021年8月20日に開催されたテスラ『AI Day』は、完全自動運転技術の進捗や近未来に関する踏み込んだ内容でした。翻訳家でテスラオーナー、またこうした技術にも明るい池田篤史氏はAIに関する素晴らしいプレゼンテーションだったと評価。池田氏による翻訳版のサマリーレポートをお届けします。

こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
2021年8月20日に開催されたテスラ『AI Day』は、完全自動運転技術の進捗や近未来に関する踏み込んだ内容でした。翻訳家でテスラオーナー、またこうした技術にも明るい池田篤史氏はAIに関する素晴らしいプレゼンテーションだったと評価。池田氏による翻訳版のサマリーレポートをお届けします。
室内スケートリンクを電気レーシングカートで疾走する『SDGs ERK on ICE』が、2021年9月23日、新横浜スケートセンターで開催されます。電気だからこそ実現できたゼロエミッションの新しいモータースポーツです。本気で走ってみたい経験者はもちろん、カート未経験者向けのビギナークラスも設定。参加者と見学者の募集が始まりました。
『TOKYO2020』で活躍している、はずの次世代車たち。オリンピック、パラリンピックともにほぼ無観客となったこともあり、会場周辺に住まいなどがある方以外は、ほとんど目にすることもないのでは? 晴れ舞台で活躍真っ最中の電気自動車やFCVなどを、カーライフエッセイストの吉田由美さんがご紹介します。
テスラモーターズジャパンは、北海道千歳市に建設予定の「北海道・千歳バッテリーパワーパーク」に、大型蓄電システム『Megapack(メガパック)』を導入することを発表しました。電力卸市場や需給調整市場などに参入する、日本初の「蓄電池発電所」になります。
株式会社スマートドライブによる『Mobility Transformation 2021』のサマリーレポートなどが公式サイトで配信されました。「移動の進化への挑戦」をテーマに3回目の開催となったカンファレンスでは、小泉進次郎環境大臣、元日産の志賀俊之氏などのキーパーソンが登壇。日本における「移動の進化」の現在地を感じ取れる内容となりました。
オーストラリアの自動車メディア『Car Expert』にオーストラリアでの電気自動車ローンチスケジュールをまとめた記事がありました。日本の状況と比較するとどうなのか。試しに一覧表にしてみると「日本未導入」の多さが目立つことがわかります。
長野県白馬村で今年も『白馬EVシェアリング』が始まります。環境省が進めている国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、白馬村が二酸化炭素排出抑制対策事業として実施するもので、4年連続4回目。今年は1人乗りの超小型電気自動車『コムス』を無料で1週間利用できます。
2021年8月5日、アメリカのバイデン大統領が、2030年にはアメリカの新車販売の50%を電気自動車などにする目標を発表。大統領令に署名しました。ホワイトハウスのリリースで強調されていたのは「脱炭素」以上に「電気自動車産業の未来」と「国民のメリット」でした。
世界的な自動車関連データの調査会社『JATO』が2021年6月の欧州での新車販売台数を発表。テスラ『モデル3』が電気自動車部門だけでなく、ミッドサイズのカテゴリーで1位を獲得。全カテゴリーでもVW『Golf』に迫る2位となりました。いくつかのポイントを、少し掘り下げて考えてみます。
オーストラリア南東部のビクトリア州にある、テスラの大容量定置型蓄電池『メガパック』を使った巨大蓄電施設で火災が起きました。幸い怪我人などはなく、原因はまだ調査中です。『CleanTechnica』から全文翻訳記事でお届けします。