メルセデス・ベンツが日本第2弾の電気自動車『EQA』発売~急速充電は100kW対応

メルセデス・ベンツ日本が『EQC』に続く日本で2車種目の電気自動車となる『EQA』を4月26日から販売開始。オンライン発表会を実施しました。価格は640万円(税込)。チャデモ規格の急速充電は最大出力100kWに対応しています。

続きを読む

メルセデス・ベンツが日本第2弾の電気自動車『EQA』発売~急速充電は100kW対応

トヨタが電気自動車シリーズ『bZ』発表〜世界は「グリーンウォッシュ」を懸念?

2021年4月19日、トヨタ自動車は上海モーターショーのプレスデー初日に、今後の電動化戦略の新たな方針を発表しました。電気自動車(EV)の新シリーズ『TOYOTA bZ』を中心にして2025年までに15車種のEVを市場に投入する計画です。同時に、従来のロビー活動を検証することも公表しました。

続きを読む

トヨタが電気自動車シリーズ『bZ』発表〜世界は「グリーンウォッシュ」を懸念?

【ついに公開】メルセデス・ベンツの完全電気自動車『EQS』から読み解く「世界の本気」

4月15日18時(日本時間16日午前1時)にワールドプレミアが行われたメルセデス・ベンツの完全電気自動車『EQS』。4月3日にはスペックを含む概要が公開されました。自動車電動化に対する世界の本気を感じる内容です。

続きを読む

【公開目前】メルセデス・ベンツの完全電気自動車『EQS』から読み解く「世界の本気」

鴻海の「電気自動車プラットフォーム開発を加速」が示唆すること

台湾の鴻海精密工業が2020年10月に発表した電気自動車のオープンプラットフォーム構築のアライアンスに、世界中から1300社を超える企業が参加。日本でも多くのメディアが注目し始めています。はたして、何が起きようとしているのでしょうか。

続きを読む

鴻海の「電気自動車のプラットフォーム開発を加速」が示唆すること

ヤマハが「EV用電動モーター試作開発受託を開始」のニュースから読み解く期待と懸念

2021年4月12日、ヤマハ発動機株式会社から「ハイパーEV向け電動モーターユニットの試作開発受託を開始 ~最大出力350kWクラスの電動モーターを新たに開発~」というニュースリリースが発信されました。電気自動車用高性能モーターの可能性に、はたして何を期待するべきなのか。自動車評論家の御堀直嗣氏が読み解きます。

続きを読む

ヤマハが「EV用電動モーター試作開発受託を開始」のニュースから読み解く期待と懸念

コンパクトSUVの電気自動車『Audi Q4 e-tron』世界初公開〜日本導入は来春か

アウディが電気自動車第3弾となる『Audi Q4 e-tron』をオンラインワールドプレミア(世界初公開)で発表しました。価格も抑えめのコンパクトSUVのEV登場はうれしいニュース。アウディジャパンによると、日本導入は「来春くらい」になりそうです。

続きを読む

コンパクトSUVの電気自動車『Audi Q4 e-tron』世界初公開〜日本導入は来春か

佐川急便が開発中の軽EV宅配車をお披露目〜計画通り実現すれば日本は変わる!

佐川急便が2021年4月13日、電気自動車ベンチャーのASFと共同開発する宅配専用電気自動車(EV)のプロトタイプを発表しました。佐川急便が使用している約7200台の軽自動車を順次EVに切り替える計画です。価格や性能など、「計画通り実現すれば日本は変わる!」と感じる内容でした。

続きを読む

佐川急便が開発中の軽EV宅配車をお披露目〜計画通り実現すれば日本は変わる!

電気自動車ベンチャー発の小型商用EV『ELEMO』が日本で初めてナンバー取得に成功【密着取材】

日本の電気自動車ベンチャー『HW ELECTRO』が発売を発表している小型商用EV『ELEMO』が、2021年4月12日、初めてのナンバー取得に成功しました。千葉県の袖ケ浦陸運局で晴れてナンバープレートを受け取る瞬間に密着取材してきました。

続きを読む

電気自動車ベンチャー発の小型商用EV『ELEMO』が日本で初めてナンバー取得に成功【密着取材】

フォルクスワーゲンがヨーロッパの工場で使う電力はすでに95%が再生可能エネルギー

脱炭素と電力の再生可能エネルギーへのシフトは世界的な潮流ですが、フォルクスワーゲンの欧州工場ではすでに使用電力の95%を再生可能エネルギー由来のものにしています。全文翻訳記事でVWの取り組みをご紹介します。

続きを読む

フォルクスワーゲンがヨーロッパの工場で使う電力はすでに95%が再生可能エネルギー