自動車4社が e-Mobility Power へ出資のニュースに、改めて「期待」を整理してみる
e-Mobility Power が総額150億円の資金調達を行い、国内自動車メーカー4社が出資するというニュースが発信されました。はたして何が起ころうとしているのか。そして、充電インフラの整備拡充に向けて、何を期待するべきなのか整理してみました。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
e-Mobility Power が総額150億円の資金調達を行い、国内自動車メーカー4社が出資するというニュースが発信されました。はたして何が起ころうとしているのか。そして、充電インフラの整備拡充に向けて、何を期待するべきなのか整理してみました。
米国のジョー・バイデン大統領が、米国の雇用計画(American Jobs Plan)を発表し、ペンシルバニア州ピッツバーグで演説を行いました。計画の中で重要なポイントがいくつか語られていますが、EVsmartブログで注目したいのは、もちろん電気自動車産業の促進及び交通インフラの整備です。
テスラ社は2021年4月2日(現地時間)、第1四半期(2021年1月~3月)の生産台数と納車台数を発表しました。『モデルS/X/3/Y』の合計生産台数は18万338台、納車台数は18万4800台でした。2021年の生産台数は75万台が目標で、まずまずのスタートになりました。
中国の電気自動車ベンチャーである『NIO』はバッテリーをまるごと交換してしまうというサービスを提供しています。顧客にも好評を博しているようで、のべ200万台の交換を行ったことが注目されています。全文翻訳記事で詳細をお届けします。
トヨタがレクサスの「ブランド変革に向けた取り組みを発表」と題するプレスリリースでEVコンセプトカー『LF-Z Electrified』の世界初公開を行いました。2025年の商品化を目指すというEVに、どうやら全固体電池はまだ間に合わないようです。
2021年3月29日、電気自動車時代に向けた充電インフラ拡充を担う株式会社e-Mobility Powerが、国内充電サービスの課金ネットワークベンダー最大手であるジャパンチャージネットワーク株式会社を買収することを発表しました。より使いやすくリーズナブルな充電サービスの広がりを期待したいニュースです。
自動車専門誌『ル・ボラン』が主催したEVイベント『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』が、3月28日(日)、東京都世田谷区の二子玉川ライズで開催されました。時折強い雨が降る天候でしたが大盛況。電気自動車への関心が高まっていることを実感できるイベントでした。
1994年の設立以来、電気自動車普及のための活動を行っている日本EVクラブが、4月10日(土)17時〜19時の予定で、EVの未来を考えるオンラインミーティングを開催。モビリティやライフスタイルの変革を一緒に議論する一般参加者を募集しています。参加は無料。事前申し込みが必要です。
宿泊施設として日本で初めてテスラ『Powerwall』を導入した群馬県の古民家の宿へ、1泊2日の宿泊とモデル3の無料貸し出しをセットでプレゼントするキャンペーンが始まりました。特設サイトには「Tesla destinations」とのメッセージ。テスラが目指すライフスタイルを教えてくれます。
2021年3月18日、イタリアの大手鋳造機械メーカーである『IDRA』社が、世界初となる8000トンのダイキャストマシーンのオーダー確約を発表しました。発注した「新エネルギー車のリーダー的メーカー」は、おそらくテスラではないかと思われます。