東京モーターショー2019「知っておくべき」観覧の秘技
キャッチフレーズは「OPEN FUTURE」。東京モーターショー2019が開幕しました。会場は大きく「有明エリア」と「青海エリア」に分かれています。思った以上に遠いので、何をどう観るかの計画は必須。実際に歩いてみて見つけた会場間を移動する際の「秘技」をお伝えします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
キャッチフレーズは「OPEN FUTURE」。東京モーターショー2019が開幕しました。会場は大きく「有明エリア」と「青海エリア」に分かれています。思った以上に遠いので、何をどう観るかの計画は必須。実際に歩いてみて見つけた会場間を移動する際の「秘技」をお伝えします。
2019年10月24日(木)~11月4日(月・祝)まで開催される『第46回東京モーターショー2019』。10月23日のプレスデーにEVsmartブログ編集部も突撃してきました。いくつかのトピックに分けてご紹介しますが、まずは日本初登場となったホンダの電気自動車『Honda e』。カンファレンス後に独占撮影時間をいただいて、気になっていた「質感」を中心に確かめてみました。
2019年10月20日(日)、東京都江東区の『A PIT AUTOBACS SHINONOME』で「電気自動車」をテーマとした「モーニングミーティング」が開催されました。7時30分から開始と、日曜日早朝のイベントでしたが、たくさんの電気自動車が集結。EVsmartブログでは、集まったEVオーナーのみなさんからEVについてのメッセージをいただきました。
掃除機で有名なダイソン(本社:英国)は2019年10月10日、EV(電気自動車)事業からの撤退を発表しました。EV事業の引き取り手を探したものの、見つからなかったそうです。撤退は、ダイソン創業者のジェームズ・ダイソン氏が自らの声明としてHPで発表しました。ダイソン氏の言葉は、これまでのダイソンの意気込みと無念が伝わるような気がします。
モデル3のセールスが好調なテスラが次に出す車両は、SUV型のモデルYになります。元々は高級車だったテスラの電気自動車ですが、モデル3とモデルYは一般に手が届きやすい価格設定になっています。そのモデルYの生産開始が早まりそうだとのリーク情報が入ってきました。全文翻訳記事をお送りします。
テスラ・モーターズ・ジャパン(以下、テスラ)は10月15日、家庭用蓄電システム「Powerwall(パワーウォール)」を2020年春から日本で発売(設置開始)することを発表しました。東京・青山のショールームで開かれたプレス発表会では、説明に立った浅倉眞司 エナジープロダクツカントリーマネージャーが「ここでみなさんに(パワーウォールについて)説明するのを心待ちにしていました」と、少し上気した声で心境を語りました。
今年5月にフェラーリの聖地、イタリアのフィオラノ・サーキットで発表されたフェラーリ初の量産型PHEV(プラグインハイブリッド車)「Ferrari SF90 Stradale(フェラーリ SF90ストラダーレ)」が10月9日、日本で発表されました。
2019年10月6日(日)に、山梨県の富士河口湖町役場で 「富士河口湖まちフェス2019」が開かれ、2,500人あまりの人が訪れました。地元の企業や団体が参加するお祭りですが、EVオーナーズクラブ(EVOC)とテスラ・オーナーズクラブ・ジャパン(TOCJ)では、電気自動車(BEV)の展示と試乗、BEVから電気を取り出して家電製品を動かす(V2X)実演を行う形で参加してきました。
台湾のテスラ・オーナーズクラブは、テスラ車でお馴染みの自動運転機能(オートパイロット:AP)を使って、107台ほどがコンボイ(隊列)走行する実験を行い、見事に成功しました。これでギネス記録が更新されました。記録を目指したイベントに見えますが、じつは将来を見すえた大きな意味があります。
イーロン・マスク氏が率いるテスラのセールスが6年間で16倍以上、2年でも約2.7倍という驚異的な勢いで成長しています。2019年第3四半期までの成長過程を追った記事がCleanTechnicaに掲載されましたので、全文翻訳をお届けします。