テスラの2020年第1四半期の純利益は1600万ドル〜コロナ禍の中でも利益を確保
テスラ社が現地時間4月29日に発表した2020年会見年度の第1四半期(2020年1~3月)の決算は、純利益が1600万ドルで、3期連続の黒字になりました。前期比では85%減ですが、新型コロナによる世界的な景気後退の中でも利益は確保しています。

こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
テスラ社が現地時間4月29日に発表した2020年会見年度の第1四半期(2020年1~3月)の決算は、純利益が1600万ドルで、3期連続の黒字になりました。前期比では85%減ですが、新型コロナによる世界的な景気後退の中でも利益は確保しています。
2019年11月に電気自動車(EV)「マスタング・マッハE」を発表したフォードが、今度はプロトタイプのEVドラッグレーサー「マスタング・コブラ・ジェット 1400」を発表しました。ゼロヨン8秒以下を目指します。CleanTechnicaから全文翻訳記事をお届けします。
「移動の進化への挑戦」をキャッチフレーズとしたカンファレンス『Mobility Transformation 2020』が、2020年4月28日(火)10:00〜18:00まで、オンラインで開催されます。参加無料。オンライン動画学習サービス『Schoo』を使い、誰でも参加可能です。
ビー・エム・ダブリュー(以下、BMW)は2020年4月9日に日本で、BMW X3の新ラインナップとしてプラグインハイブリッド(PHEV)の『BMW X3 xDrive30e』を発売しました。グレードは4種類で、価格は税込778万円から836万円です。
2020年2月28日、アウディが電気自動車(EV)の「e-tron」と「e-tron スポーツバック」に追加する「Sモデル」のプロトタイプを発表しました。最大の特徴は前輪1モーター、後輪左右独立制御の2モーターという、量産EV初の「3モーター」になることです。
2020年4月2日(木)、アメリカのゼネラルモーターズ(GM)とホンダが、GM製のバッテリー「Ultium(アルティウム)」を採用したホンダ向け次世代EVを共同開発に合意したことが発表されました。カーライフエッセイストの吉田由美さんによる、解説レポートをお届けします。
電気自動車メーカーのテスラは、家庭用太陽光パネルを始め発電施設開発にも力を入れています。今回、ハワイで244基のテスラ・メガパックを導入し、すべての電気を再生可能エネルギーで賄う計画が始動しました。CleanTechnicaから全文翻訳記事をお届けします。
テスラ・チャイナの上海ギガファクトリーで新たに2車種が生産・出荷されるとの情報が入ってきました。米フリーモント工場が現在コロナウィルスの影響で閉鎖されているため、そこで本来生産される車種が中国に移りました。中国国内の受注はこの非常時でも順調なようです。TESMANIANから全文翻訳で速報をお届けします。
2020年3月17日、神奈川県横浜市とe-Mobility Powerは、横浜市内のEV/PHEV普及促進の連携協定を結びました。集合住宅が充電器を設置する際の補助金を創設し、急速・普通充電器を従来の設置場所にとらわれず増やすなど、EV/PHEV普及をさらに促して「脱炭素横浜市」をめざします。
アウディは3月末までに、EV(電気自動車)「e-tron」のクーペモデル「スポーツバック」をドイツやイギリス、アメリカなどで発売したほか、公共充電施設で充電できる会員制サービス「e-tron Charging Service」の新料金を発表しました。「スポーツバック」は今年後半に日本にも導入される予定です。