中国不動産大手エバーグランデがバッテリー・EV製造に参入
SAABの親会社NEVSを傘下に持つ中国の不動産大手「エバーグランデ・グループ(恒大集団)」が、年産50GWhのバッテリー工場建設に向け2.5兆円を投資すると2019年6月12日に発表しました。異業種からEV関連への参入ですが、額が莫大で話題となっています。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
SAABの親会社NEVSを傘下に持つ中国の不動産大手「エバーグランデ・グループ(恒大集団)」が、年産50GWhのバッテリー工場建設に向け2.5兆円を投資すると2019年6月12日に発表しました。異業種からEV関連への参入ですが、額が莫大で話題となっています。
2016年に設立されたNorthvoltというスタートアップ企業(スウェーデン)にフォルクスワーゲン、BMWを含む大手会社が合計10億米ドル(約1080億円)を投資するというニュースが入ってきました。今回の投資に参加する企業は他にゴールドマンサックス、AMF、Folksamグループ、IMAS Foundation(IKEAグループ)です。
【2019/06/18更新】2019年3月、ジュネーブモーターショーで、ホンダが新型電気自動車『Honda e』プロトタイプを発表しました。この車両は2017年の東京モーターショーで日本初公開されたコンセプトモデル「Honda Urban EV Concept」をベースに、市販に向けて進化させたモデルということで、ほぼ完成形に近いと思われます。はたして、日本発売についての現状はどうなのか。ホンダ広報部に質問してみました。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル)は、2019年1月に発売した新型BMW 3シリーズのプラグイン・ハイブリッド・モデル「新型BMW 330e M Sport(サンサンマル・イー・エムスポーツ)」のプレ・オーダーの受付を5月24日から開始した。9月下旬から順次納車される予定。
標高約2300mの富士山五合目まで駆け上がる「富士スバルライン」は夏の期間中マイカー規制が実施されます。でも、電気自動車(EV)は規制の対象外。そこで、2019年7月20日(土)、電気自動車が集まって、パレードランやラリーイベントを楽しもう! という催しが開催されます。主催者に確認したところ、参加申込はまだ間に合う模様。EVsmartブログ編集チームも取材に行きます。EVユーザーのみなさん、一緒に絶景の道を走りませんか!
2019年5月24日、NTT東日本が自社保有の営業車を電気自動車(EV)にして、休日など稼働していない時にはカーシェアリングサービス活用する実証実験を始めることを日刊工業新聞が報じました。これはユニーク! ですが、NTT東日本のウェブサイトを見てもニュースリリースはありません。さっそく、気になる点を広報室に尋ねてみました。
2019年5月9日、トヨタが『プリウスPHV』を一部改良して発売しました。改良点のポイントは「乗車定員が4人から5人になった」ことと、「V2Hに対応」したことです。発表から少し時間がかかってしまいましたが、いくつか広報部に質問して、改良のポイントをまとめてみました。
2019年5月28日、ポルシェ(Porsche)はワールドワイドのニュースとして、ポルシェやアウディを含むフォルクスワーゲングループ、BMW、ダイムラーなどの合弁事業である「IONITY(アイオニティ)」が整備を進める最大出力350kWの超急速充電スポットが100カ所目の開設を達成したことを伝えました。
本日、2019年5月31日(金)、テスラのウェブサイトでモデル3の注文受付がスタート、していました。気になっていた価格や装備はどうなのか。さっそく、マイ「モデル3」をカスタマイズしてみた速報です。
2019年5月21日、東京都内で開催された国際会議で、東京都の小池百合子知事が「2050年までに都内のCO2排出量を実質ゼロにする」目標を明言。新聞などで大きく取り上げられています。はたして「CO2排出量を実質ゼロ」とはどういうことか。そして、これから何を変えていくのか。もしくは、都知事の先走り発言なのか。東京都庁に電話して聞いてみました。