EVで四国遍路【03】ホンダ『Honda e』☓ 愛媛「菩提の道場」編
宇野智氏がEVと充電インフラを深く理解するため一念発起。電気自動車(EV)4車種で四国遍路全霊場の県別踏破に挑戦しつつ、旅での気付きやEVの実感をレポートするシリーズ企画です。第3弾は東京から高速道路を使わずアプローチ。愛媛の札所を巡ります。
宇野智氏がEVと充電インフラを深く理解するため一念発起。電気自動車(EV)4車種で四国遍路全霊場の県別踏破に挑戦しつつ、旅での気付きやEVの実感をレポートするシリーズ企画です。第3弾は東京から高速道路を使わずアプローチ。愛媛の札所を巡ります。
急速充電が速いと伝え聞いた Honda e。今まで2回のカーシェア試乗では最大でも50kW程度とそれほどでもなかったので、改めてホンダから広報車を借りて複数箇所で検証してきました。結果としては、最大50kW程度、平均して30〜40kW程度と心得ておくのがよさそうです。
日本でも先日発売されたHonda e。欧州の二酸化炭素排出量規制に対応するために開発されたともいわれ、日本国内での販売目標台数は年間1000台のみ。ところが本命の欧州ディーラーでも苦戦しているようです。何が起こっているのか、CleanTechnicaから全文翻訳記事をお届けします。
前回、ホンダのカーシェアサービス『EveryGo』で『Honda e』に試乗したのは9月4日のこと。気になった点をホンダ広報部に質問して回答をいただきました。そして再びカーシェアを予約。いろいろ確認してきました。
国内発売発表で注目を集める電気自動車『Honda e』が、ホンダのカーシェアサービス『EveryGo』に登場。9月4日に5時間の予約が取れて、世田谷区から東名足柄SAまで緊急試乗。海老名SAで90kW器の急速充電も試してみました。
国内発売が発表された電気自動車『Honda e(ホンダe)』。まだ発売前ですが、ホンダのカーシェアサービス『EveryGo』にすでに登場。買うには楽観的想定より高かったけど、魅力的な新型電気自動車。気になるアレコレをご紹介します。
自動車評論家の片岡英明さんが、発表されたばかりの電気自動車 Honda e(ホンダe) をすでに注文、どうやら11月中に納車される見込みです。うらやましい! 値引きとかどうだったのか。総額いくらくらいになったのか。リアルなレポートを届けていただきました。
予告通り、本田技研工業の電気自動車『Honda e』の国内発売が発表されました。電気自動車としての魅力は画期的。とはいえ、国内販売計画台数がわずか年間1000台とわかりました。自動車評論家・御堀直嗣氏のインプレッションからお届けします。
2020年7月31日、ホンダから『「Honda e」をホームページで先行公開』というニュースリリースが届きました。日本での価格設定は? 急速充電の対応速度は? 販売目標台数は? ディーラー網などへの充電インフラ整備拡充は? など、気になっている情報が得られるのかチェックしてみました。