中古リーフのスタッドレス交換で夏タイヤを新調〜電気自動車でも必要なメンテナンスコスト

昨年11月末、出張先の白馬でスタッドレスにタイヤ交換。春になっても履きっぱなしだったのを、ようやく夏タイヤに交換しました。以前のタイヤを保管してあったのですが、ひび割れやらスリップサインも出ていたので、思い切って『ADVAN db V552』という静粛性の高いタイヤを新調しました。

中古リーフのスタッドレス交換で夏タイヤを新調〜電気自動車でも必要なメンテナンスコスト

当然ですが、電気自動車でもタイヤ交換は必要です

2018年12月に中古で購入したリーフの実録レポートシリーズです。昨年12月『自分に悲報! 中古リーフ「AZE0 30kWh」が4万2000kmでついに電池容量計のセグ欠け』でお伝えしたように、現在のバッテリー容量計は11セグのマイカーリーフ。さらに『2016年式日産リーフAZE0エアロスタイル〜5年目2回目の車検費用』では、5年目車検のレポートをお届けしました。

昨年の11月、白馬EVシェアリングのシェアカーとして出張していた白馬村でスタッドレスタイヤを装着(ホイルは夏タイヤを外して流用してました)し、東京に帰ってからもそのままになっていたのですが。さすがに、もう桜も散ろうかという時期となり「いい加減、夏タイヤに交換しなきゃ」と気になってました。ようやく今日、近所の『イエローハット』にリーフを持ち込み、タイヤ交換をお願いしたので、軽くレポートしておきます。

以前履いていたのは、おそらくは新車時純正のダンロップ『エナセーブ』という低燃費タイヤです。このタイヤのままで筑波サーキットとかを何度か走ったりしましたが、まだ溝はありそうだったし、イエローハットに持ち込んで交換してもらうよう依頼したのですが……。

オフィスに戻って仕事をしているとイエローハットから電話で「交換用の夏タイヤですが、製造から6年ほど経っていて、かなりひび割れが目立つし、スリップサインが出ているところもあります。危険なので交換がオススメ」とのこと。

たしかに、新車初度登録から丸5年以上が過ぎて、現在の累計走行距離は4万3847km。かつて、アルファロメオに乗ってた頃はなんなら1万kmごとにポテンザとか履き替えてたことを思うと、あまりにも放置プレイでした。

電気自動車は、エンジン車のようなオイル交換は不要です。回生ブレーキを多用するので、ブレーキパッドもあまり減りません。2回目の車検時も、整備で掛かったのは使用期限切れの発煙筒を交換したくらい。メンテナンスコストがエンジン車に比べて掛からないのが電気自動車のメリットのひとつではあります。とはいえ、タイヤで路面を蹴って走るのは、エンジン車も電気自動車も同じこと。当然のことながら、安全のためにも適切なタイヤ交換は必須です。

ADVANの静かなヤツを選んでみました

新品タイヤ、気持ちいいです。

ショップのスタッフさんと少し相談して交換候補を絞り込み、値段とも相談しながら、最終的に『ADVAN db V552』(ヨコハマタイヤ)という静粛性重視のタイヤを選んでみました。

値段(たぶん定価)は1本3万5200円×4本で14万800円。ほぼ衝動買い状態だったので他店との比較検討はおろか値引き交渉すらしなかったですが、明細を確認すると工賃やカーシェア用に付けたたドラレコの取り外し作業料(5500円)などの合計金額から、4万円くらい値引きしてくれてました。というわけで、支払総額は税込み11万5500円。タイヤ交換に掛かったのは11万円、ということになりました。ショップから自宅に戻る際にちょっとだけ乗ったところでは、なるほど静かで(比較対象が直前まで履いていたスタッドレスってのはどうなんだ? って話ですけど)いい感じ、です。

あ、窒素充填はどうしますか? と聞かれて「普通に空気でOK」と言ってあったのに、窒素の工賃が乗っかってることに気が付きました。でも、口頭で11万円くらいと聞いていたタイヤ価格には上乗せされていないと思うので、ま、サービスだと解釈しておきます。

リーフオーナー諸兄の中にはタイヤをしっかり研究されていて「えー、それを選んだの?」と感じる方がいらっしゃるかも知れません。リーフに、そして電気自動車に「選ぶべきタイヤ」情報などあれば、コメントで教えていただけると喜びます。

車検を受けたばかりで、カーシェアから戻ってきて任意保険にも入り直し、ここ数か月でリーフ絡みの思わぬ出費が続いたのはちょっと痛いところです。まあ、マイカーを所有する以上、やむを得ないことではあるのですが。ますます仕事を奮闘しなきゃ、と、気合いを入れ直しているところです。

それにしても、好きで選んだ「エアロスタイル」ですが、タイヤ扁平率が「50」とか結構がんばってくれちゃっているので、どんなブランドのタイヤでも値段はそれなりにしちゃうようですね。

外したスタッドレスタイヤ、差し上げます

ひと冬履いただけのスタッドレスタイヤを「処分しちゃうのももったいないな」と思い引き取ってきたのですが、ここ数年の東京でスタッドレスが必要な日はほとんどないし、私としてはこのリーフでスキーに行くような計画もないので、実は、スタッドレスタイヤは不要(今の私のライフスタイルであればそんな日はクルマに乗らないという選択が可能。いざという時のためのチェーンは所有している)であることに、今さらながら思い至って困惑しています。

まだ2〜3シーズンはいけるかと。

昨年11月末に交換して、走行距離は2000km弱。ヨコハマタイヤの『iceGUARD』。サイズは「215/50 R17」です。まだキレイなタイヤなので、改めて捨てちゃうのも忍びなく。以前『電気自動車の自宅充電200Vコンセントをちょっといい感じ(自己評価)に改造しました』という記事で「日産純正の充電ケーブルホルダーと、パナソニックのEV用コンセント」の先着1名プレゼントをやったように、今回も、世田谷区三軒茶屋にほど近い私のオフィスまで引き取りに来ていただける方優先で「先着1名のリーフオーナー様」に、このスタッドレスタイヤを差し上げます。

ご希望の方は、Facebookのメッセンジャーで直接連絡してください。

私のFacebookアカウントはこちら。
※ 当選者決定いたしました。お申し込みいただいたみなさま、ありがとうございました!(4/6)

(文/寄本 好則)

この記事のコメント(新着順)4件

  1. スタッドレスタイヤのプレゼント企画?
    当選しまして本日受け取りさせてもらいましてありがとうございました。
    時間に余裕を持ったつもりが都会の車社会状態を見誤り到着が遅れてすみませんでした。
    受け取りましたタイヤは次期に活躍してくれると期待してます。
    本日はありがとうございました。

  2. エアロスタイル標準装備だった夏タイヤと比べて、どれくらい静かになったでしょうか?
    体感している感覚で良いので教えて頂けると有難いです。
    私も次は、エコタイヤではなくて静かなタイヤを狙っています。
    折角のBEVですものね。静かさでe-powerに負けたくないです。(笑)

    1. シーザー・ミラン さま、コメントありがとうございます。

      交換したイエローハットは家から100mの距離。最寄りの陸橋で環七をUターンして帰ってきて、走ったのはたぶん400mくらい。で、昨日レクサスからお借りした広報車と入れ替えるためにコインPまで300mくらいを走っただけなので、正直、まだよくわかりません。以前のタイヤは経年で硬化してたってのがあるのかも知れないですが、緩く走っている時の乗り味がちょっと高級感増した(しっとり感じてます)かな、と。

      今度、高速とかちゃんと走ったら意識して感じるようにして、改めて追記します。

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					寄本 好則

寄本 好則

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。

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