日産リーフの中古車を購入して確認できたいくつかの真実
日産リーフ中古車の初代後期型、電池容量30kWh「AZE0」Xのエアロスタイルが納車になりました。すでに1ヶ月点検を終えて「ZESP2」のカードもGET。これから、中古のリーフ(電気自動車)購入を検討する方に役立てていただけるよう、実際に買ってみてわかった「事実」を整理してみます。
こちらは日産の電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
日産リーフ中古車の初代後期型、電池容量30kWh「AZE0」Xのエアロスタイルが納車になりました。すでに1ヶ月点検を終えて「ZESP2」のカードもGET。これから、中古のリーフ(電気自動車)購入を検討する方に役立てていただけるよう、実際に買ってみてわかった「事実」を整理してみます。
日産自動車は2019年1月9日、62kWhの電池を搭載した「新型リーフe+(イープラス)」を発表しました。電池のエネルギー密度は25%、航続距離は40%向上し、最高出力とトルクがアップしました。今回も電池の冷却システムは搭載されませんでしたが、電池の搭載方法を変えて発熱を抑える設計となっています。日本での発売は1月23日、米国は春、欧州では今年半ばから始まります。
EVとしての新しさよりも、実用的なハッチバックとして何ら我慢を強いないこと。予想以上に軽快なドライバビリティ、大きなトランク容量に広い後席スペースなど、日産の新型リーフは実用面でも成熟に達した一台であることが、乗れば分かる。