日産『アリア』発表! 価格は約500万円〜、バッテリー温度管理システムも採用
2020年7月15日、日産の新型電気自動車(EV)『ARIYA(アリア)』のオンライン発表記者会見が行われました。電池容量は65kWhと90kWh。価格は約500万円から。出力130kWの急速充電に対応し、水冷式のバッテリー温度管理システムが採用されました。ジャーナリストの塩見智氏が、気になるポイントを速報します。
こちらは日産の電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
2020年7月15日、日産の新型電気自動車(EV)『ARIYA(アリア)』のオンライン発表記者会見が行われました。電池容量は65kWhと90kWh。価格は約500万円から。出力130kWの急速充電に対応し、水冷式のバッテリー温度管理システムが採用されました。ジャーナリストの塩見智氏が、気になるポイントを速報します。
日産自動車がリーフユーザーに好評だった「旅ホーダイ」を終了。新たな充電課金制度となる『ZESP3』を発表したのは、2019年12月のことでした。燃料代(充電料金)のコストメリットを失ったリーフは、本当に売れなくなったのか。この機会に、発売以来の販売台数推移もあわせて確認してみました。
都内や首都圏の高速道路でも多く見かけるようになってきた日産リーフ。新型リーフをベースに、オーテックジャパンが内外装の「個性アップ」を手がけた『日産リーフ AUTECH(オーテック)』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんが試乗。レポートを届けてくれました。
毎週のように新車を試乗する自動車ジャーナリストの諸星陽一氏が、電気自動車である日産リーフe+に2週間じっくり試乗。充電を含めた使い勝手を検証してくれました。脱炭素へのアクションとして、電気自動車購入を検討中の方にも参考になるレポートです。
2019年12月3日、日産自動車から「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」(以下、ZESP)のプログラムを改定し、今月16日以降、「旅ホーダイ」を訴求していた「ZESP2」から月額料金に応じた時間課金制の「ZESP3」に変更されることが正式に発表されました。
電池容量62kWhの日産リーフe+は、スペック上、最大70kW程度の出力での急速充電が可能になりました。最大出力90kWの急速充電器も登場しています。はたして、ロングドライブでの実力はどうなのか。横浜(東京)〜四日市〜東京の日帰りドライブで確かめてきました。
2019年7月14日(日)、福島県いわき市で『Nissan LEAF Owner’s Meeting in FUKUSHIMA 2019』が開催されました。あいにくの雨天でしたが、初代初期から e+まで約80台の日産リーフ、同乗のご家族など含めて約100名が集まりました。みんなが集まるモチベーションは「リーフ愛」。そんな思いを抱いたレポートをお届けします!
2019年6月、日産リーフをベースにしたレーシングカー『ニッサン リーフ ニスモ RC』のジャーナリスト向け試乗会が開催されました。電池やモーターなどの主要パーツは市販車と同じものを採用しながら、圧倒的なパフォーマンスを発揮するレーシングカー。一般ユーザーにとっては、買うことや試乗はもちろん、走りを見るチャンスも希少です。はたして、どんなマシンなのか。カーライフエッセイストの吉田由美がレポートします。
日産リーフ30kWhで長距離ドライブ。【往路編】で東京〜兵庫までの実走レポートをお届けしました。今回はその帰り道。GWのまっただ中、午前中に出発して兵庫県養父市から東京を目指します。渋滞も覚悟して、目標は「12時間くらいで着けるといいな」です。
電気自動車は長距離ドライブが不安、という方は少なくないでしょう。60kWh以上の大容量電池を搭載したEVであればまだしも、今回は中古車で購入した日産リーフの初代後期型で、電池容量は30kWh、高速道路で一気に走れる距離は約120km〜150km程度が目安と、かなり不自由なEVです。