日産と三菱がいよいよ軽EVの発売時期を明言/ミニキャブ・ミーブも進化する?
三菱自動車工業と日産自動車はこのほど、軽自動車クラスの電気自動車(EV)を2022年度初頭に日本で発売することを正式に発表しました。バッテリーは20kWhを搭載する計画です。日本に最適化されたEVというだけでなく、世界市場にも求められるEVになりそうな予感がして、ちょっとワクワクします。
こちらは日産の電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
三菱自動車工業と日産自動車はこのほど、軽自動車クラスの電気自動車(EV)を2022年度初頭に日本で発売することを正式に発表しました。バッテリーは20kWhを搭載する計画です。日本に最適化されたEVというだけでなく、世界市場にも求められるEVになりそうな予感がして、ちょっとワクワクします。
日産自動車がカーボンニュートラル実現に向けたビジョン『EV36Zero』を発表。英国で10億ポンドを投資してEV生産を進め、将来的に35GWhの電池を生産するギガファクトリー建設計画を表明。雇用拡大も期待され、ジョンソン首相がサンダーランド工場を訪れて歓迎の意を表しました。
日産自動車が新型クロスオーバーEV『日産アリア』の日本専用特別限定車『日産アリア limited』を発表。グローバル統一の予約サイトを開設し、日本国内で世界に先駆けて予約注文を開始しました。価格は660万円〜。91kWhバッテリー搭載の4WDモデル『B9 e-4ORCE limited』は約790万円です。
モーター・エヴァンジェリストの宇野智氏が一念発起。電気自動車(EV)4車種で四国遍路全霊場の県別踏破に挑戦します。旅での気付きやEVの使い勝手などの詳細をシリーズで寄稿いただくことになりました。第一弾は徳島県の札所を巡ります。
昨年11月末、出張先の白馬でスタッドレスにタイヤ交換。春になっても履きっぱなしだったのを、ようやく夏タイヤに交換しました。以前のタイヤを保管してあったのですが、ひび割れやらスリップサインも出ていたので、思い切って『ADVAN db V552』という静粛性の高いタイヤを新調しました。
約3年落ちの中古車購入時からレポートしてきた私の日産リーフAZE0エアロスタイルが5年目の車検を受けました。新車時から5年経過した2回目の車検なので、自動車重量税もしっかり払うことになりました。
『白馬EVシェアリング』に貸し出していた私のリーフを長野県白馬村まで引取に行ってきました。その帰り道、バッテリー容量を示すメーター表示が11セグになっていることに気が付きました。いわゆる「セグ欠け」です。電気自動車の宿命とはいえ、残念!
電池容量40kWhの日産リーフNISMOで、東京=草津温泉(群馬県)を往復しました。行程は片道約180km。一充電航続距離は250km以上なので、途中の充電は気にせず走れるはずですが、はたして実際はどうなのか。どんな「不満」を感じたのかをテーマにレポートします。
三重県四日市市の小さな会社が、『QCS1』という新型リーフ用の急速充電停止コントローラーを発売したという情報が飛び込んできました。充電器の認証器を操作せずとも、10分、20分、30分で自動停止できるパーツです。いろいろ大丈夫なのか? を確認するために開発者に取材してきました。
10分単位で課金される『ZESP3』で大容量電気自動車の急速充電を行う際、JFE『RAPIDAS-R』で20分をわずかに過ぎて自動停止する事象について、日産自動車のご担当部署に確認しました。また、そもそもZESP3に移行した意義や10分単位課金の目的についてお話しを伺うことができました。