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日産が環境省とパートナーシップ締結~電気自動車への優遇措置をまとめてみた
日産自動車が環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結したと発表。EVでの国立公園訪問を促進して、ゼロカーボン・ドライブの普及や国立公園の認知向上などに向けて協力していきます。 ※冒頭写真は2021年3月のパートナーシップ締結式に臨む... -
中国製のEVピックアップトラックやバンがアフリカ市場に進出中
自動車の電動化の波はアフリカにも届き始め、中国製の電気自動車がアフリカの市場に着々と進出していることを、アメリカのメディアが伝えています。全文翻訳記事をお送りします。 元記事:Electric Pickups & Vans Are Now Available In Some African ... -
電動バイク『XEAM』が快進撃〜『ZERO』新モデル導入や試乗可能なディーラー網拡大も!
電動バイクブランド『XEAM(ジーム)』が「バイクのテスラ」と言われる『ZERO』の新モデルを導入。『レンタル819』との業務提携により全国各地で気軽に試乗できるようになったほか「オーソライズドディーラー」など試乗も可能な販売店網が拡大しています。... -
メルセデスベンツが761馬力の『AMG EQS』発表〜AMGブランド初の電気自動車
ダイムラーはミュンヘンで開催された『IAA MOBILITY 2021』で、AMGブランド初の電気自動車になる『Mercedes-AMG EQS 53 4MATIC+』を発表しました。最高出力560kW(約761馬力)の怪物マシンについて、詳細をお伝えします。 AMG初のEVはAMG専用のプラットフ... -
ポールスターが自社製電気自動車のLCAを公表~ユーザーの信頼獲得へ業界を牽引
EVメーカーとしてスウェーデンに誕生した『ポールスター』が、自社製電気自動車のカーボンフットプリント(LCA)を発表しました。再エネ電力で走行すればCO2排出はエンジン車の半分以下。発表の目的は自動車業界に対する消費者の信頼を高めるためとしてい... -
激安電気自動車『宏光 MINI EV』が『FreZe Nikrob EV』と名乗って欧州デビューしてました
約45万円という激安価格で大ヒットしている中国の電気自動車『宏光 MINI EV』。今年になって欧州進出が伝えられていましたが、すでにローンチされていました。名前は『FreZe Nikrob EV』。欧州での価格は9999ユーロ(約130万円)〜です。 ラトビアのニッチ... -
『アリア limited』に標準装備される「BOSE プレミアムサウンドシステム」の真価とは?
6月に特別限定車『limited』の予約注文が始まって以来、なかなか詳細な全貌は見えてこない日産『ARIYA(アリア)』。標準装備することが発表されている「BOSE プレミアムサウンドシステム」は何がスゴいのか? モーターエヴァンジェリスト宇野智氏による、... -
『フォーミュラ E』が電欠?〜メルセデスなどが相次いで撤退する理由とは【赤井 邦彦】
電気自動車のフォーミュラカーによる『Formura E』は、2020-2021シーズンにFIA世界選手権に昇格したばかり。ところが、アウディやBMW、メルセデスなどが相次いで撤退を発表しました。いったい何が起きているのか。モータースポーツジャーナリストの赤井邦... -
フォルクスワーゲンが約260万円のコンパクト電気自動車『ID. LIFE』を世界初公開
フォルクスワーゲンはミュンヘンで開催されている「IAA MOBILITY 2021」で、コンパクトな電気自動車(EV)『ID. LIFE』を発表しました。都市向けのスモールEV(電気自動車)になる『ID. LIFE』は、2025年までに約2万ユーロで発売される予定です。 2万ユー... -
環境省が軽EV購入支援へ〜小泉大臣の有言実行にまずは賛辞を贈りたい!
2021年9月7日の記者会見で、小泉進次郎環境大臣が軽EV(電気自動車)がエンジン車と同等の値頃感で購入できるようにするための支援策を検討していることを表明しました。はたして、何がどうなるのか。環境省担当部署に確認した結果を速報します。 ※冒頭写...