欧州で年間10万台レベルで売れそうな電気自動車10選を予測!
ヨーロッパでは電気自動車の売り上げが飛躍的に伸び、選択肢が増えてきています。化石燃料車を含めた現在のトレンドも考慮して年間10万台レベルのヒット車種を予測(残念ながら日本メーカーの車種はない)するCleanTechnicaの記事を、全文翻訳でお届けします。
ヨーロッパでは電気自動車の売り上げが飛躍的に伸び、選択肢が増えてきています。化石燃料車を含めた現在のトレンドも考慮して年間10万台レベルのヒット車種を予測(残念ながら日本メーカーの車種はない)するCleanTechnicaの記事を、全文翻訳でお届けします。
12月17日、日本自動車工業会の豊田章男会長がオンライン懇談会で「電動化=EV(電気自動車)化」という誤った認識によって「日本の自動車産業がギリギリのところに立たされている」という懸念を示したことが大きく報じられています。発言内容のポイントを整理してみましょう。
ドイツ連邦経済エネルギー省が2020年11月24日から27日にかけてオンラインで開催したEuropean Conference on Batteries(欧州バッテリー会議)の冒頭でイーロン・マスク氏が自社の製品やバッテリーの将来について発言をしました。ここではBattery Dayで発表された情報などを交えて内容を解説します。
テスラがアメリカの一部ユーザー向けにローンチした自動運転機能FSDベータ版の動きがわかりやすい動画を見つけました。EVsmartブログ編集部から字幕用の日本語訳をチャンネル運営者に提供。字幕付きで見られるようになったのでご案内します。
今年で26回目になる電気自動車の祭典『日本EVフェスティバル』が、東京国際交流館(東京都江東区)で開催されました。今年のテーマは「つながろう。みんなでCO2削減!!」。メーカー製EVの試乗会やシンポジウムなど、電動車普及と脱炭素社会実現の目標に向けて意義あるイベントになりました。
BセグメントSUVとしていち早くデビューした『DS3クロスバック E-TENSE』に、モータージャーナリストの塩見 智さんが試乗。フランス車らしいエレガンスが特徴的なブランドのBEVは、はたしてどんな乗り味なのか?
12月8日、小池知事が都内で販売される新車を2030年までに「脱ガソリン車」とする方針を明言しました。でも、ハイブリッド車を容認するのは、世界的な「脱炭素」への動きからするとむしろ「後退」にもなりかねません。ポイントを整理してみます。
2020年12月、埼玉県川口市の川口・鳩ケ谷住宅公園駐車場に日本国内初となるテスラスーパーチャージャーV3が新設されました。日本国内で26ヵ所目のSCステーションとなります。最大出力250kWのスーパーチャージャーが4基です。早速、超急速充電を試してきました。
東京・原宿駅前の神宮橋交差点角にポルシェ・タイカンのポップアップストア『Porsche Taycan Popup Harajuku』が12月19日(土)までの期間限定でオープンしています。国内では初めてとなる一般試乗も実施中。また、ポルシェが開発した高出力器での急速充電を体験してきました。
急速充電が速いと伝え聞いた Honda e。今まで2回のカーシェア試乗では最大でも50kW程度とそれほどでもなかったので、改めてホンダから広報車を借りて複数箇所で検証してきました。結果としては、最大50kW程度、平均して30〜40kW程度と心得ておくのがよさそうです。