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フォルクスワーゲン電動化への鳴動〜『パワーデイ』が示したテスラに学び挑戦する覚悟
世界の電気自動車シフトが加速しています。ことに激しく鳴動しているのが世界一の自動車メーカーであるドイツのフォルクスワーゲングループです。3月15日には2030年までの電動化ロードマップを示すカンファレンス『Power Day』を開催。電気自動車でテスラ... -
ジープ『レネゲード』PHEVモデル雪上試乗レポート【諸星陽一】
北海道でジープブランド初のプラグインハイブリッドモデルである『レネゲード4xe』の雪上試乗会が開催されました。ジープ自ら「Renegade史上最強のオフロード性能」と評する持ち味は、雪道でどのように発揮されるのか。自動車評論家・諸星陽一氏のレポート... -
赤坂のホテル駐車場にテスラスーパーチャージャーなど設置〜スマートなEV用充電インフラとは
2021年3月21日(日)、Twitterのテスラジャパン公式アカウントで、東京都港区赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京にスーパーチャージャーが設置されたことがアナウンスされました。最大出力120kWのスーパーチャージャー4基と、最大12kWのデスティネ... -
無料で最新高級EV試乗も!『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』3月28日開催
電気自動車への注目度がアップする中、自動車専門誌『ル・ボラン』がEVの魅力と「EVのある生活」を体感するイベント『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』を、3月28日(日)、東京都世田谷区の二子玉川ライズで開催します。入場は無料。ポルシェタイカンなどに試乗(... -
フォルクスワーゲンがノースボルトに約1兆5300億円相当のバッテリーを発注
フォルクスワーゲンが2021年3月15日に開催した『パワーデイ』で、2030年までに年間240GWhのバッテリーセル生産能力確保を目指すことを表明。この先10年分として140億米ドル相当のバッテリーセルをスウェーデンのノースボルトに発注したことが明らかになり... -
テスラ モデルXのMCU1(センターコンソール)修理完了
3/5にブラックアウト、使えなくなったテスラモデルXのセンターコンソール。幸いにも部品が入手でき、昨日3/17サービスセンターに入庫、本日3/18朝、修理完了で車を受け取ってきました。ブラックアウト状態のまま、900kmも走行してしまいました。 そもそも... -
電池サプライチェーン協議会設立~日本は電気自動車社会で生き残れるか?
2021年3月8日、日本国内の電池メーカーや素材メーカー28社が参加する『電池サプライチェーン協議会』設立が発表されました。世界の電気自動車シフトが加速する中、電池の製造と供給は事実上の生産台数を決める大切な「力」になっています。はたして、新設... -
フランスの石油大手トタルが電気自動車用超高速充電器を300ステーションに設置
見慣れたガソリンスタンドに比べ、電気自動車用充電器がどこにあるのか分かりにくいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。石油会社大手のトタルが超急速充電器を自社のガソリンスタンド内に設置する計画を発表しました。CleanTechnicaから全... -
マツダ『MX-30 EV』試乗レポート〜自動車としての熟成度を感じる電気自動車【諸星陽一】
マツダ初の量産電気自動車として登場した『MX-30 EV』に自動車ジャーナリストの諸星陽一氏が試乗。MX-30の「本当の姿」がEVだからこそ実感できた、また「クルマメーカーの意地」を感じた、インプレッションレポートをお届けします。 EVの魅力を盛り込んだ... -
ボルボのプラグインハイブリッド車をモニターで体験するチャンス
今、ボルボが『選べるプラグインハイブリッドモデル 1年間モニターキャンペーン』を実施しています。これは抽選で1名ですが、さらに『1泊2日モニターキャンペーン』や『1day 無料モニター』キャンペーンも同時に実施。全モデル電動化を実現したボルボで電...