メルセデス・ベンツ『GLC 350 e 4MATIC』発表〜7車種目のPHEVを日本導入
メルセデス・ベンツ日本がPHEVモデルの『GLC 350 e 4MATIC』を発売することを発表しました。PHEVモデルの日本導入は7車種目となります。約900万の高級車ですが、プライスリストを見て「お買い得かも!」と感じるのが不思議です。
メルセデス・ベンツ日本がPHEVモデルの『GLC 350 e 4MATIC』を発売することを発表しました。PHEVモデルの日本導入は7車種目となります。約900万の高級車ですが、プライスリストを見て「お買い得かも!」と感じるのが不思議です。
三菱『エクリプスクロスPHEV』にモータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗。ガソリンエンジンモデルとも比較した走行フィーリングをレポートします。電動化移行期にあって、PHEVという選択肢は魅力的です。
テスラ社は2021年1月2日(現地時間)、第4四半期(2020年10月~12月)の生産台数と納車台数を発表しました。モデルS/X/3/Yの合計生産台数は17万9757台で、目標の年間50万台を超える50万9737台になりました。一方で納車台数は目標をわずかに下回り、年間49万9550台でした。
経済産業省が『2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略』を策定したことを発表しました。電力部門の脱炭素化は大前提とした上で、運輸部門の電動化や蓄電池活用をポイントに挙げ、自動車産業を成長分野とする目標を示しています。
日本におけるEV普及のパイオニアである自動車評論家の舘内端氏と、アウディe-tron スポーツバック55クアトロに試乗してきました。舘内さんの評価は「エンジンでは到達できなかった自動車の究極の姿を具現化している」という言葉に集約できます。
現時点での最新ファームウェア、2020.48.12.1は2020年12月下旬リリース!この後また2020.48.25の「おならアップデート」が来るようですが、早速インストールし、高速道路で最も急カーブ、大橋ジャンクションを自動運転させてみました。
大型電気バスを世界に販売している比亜迪(BYD)の日本法人、BYDジャパンは2020年12月16日、量産型大型EV(電気自動車)バス『K8』を日本で販売することを発表しました。納車は2021年1月からの予定で、日本でのEV市場拡大を目指します。
トヨタが超小型電気自動車(EV)『C+pod(シーポッド)』を販売開始しました。まずは法人ユーザーや自治体を対象に限定販売。個人向け本格発売は2022年に開始する予定です。脱炭素を目指す日本社会へのクリスマスプレゼントになるのでしょうか。
プジョー『208/e-208』が2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。インポーターであるグループPSA広報ご担当の森亨さんに、カーライフエッセイストの吉田由美さんが「おめでとう!」インタビューです。
自動車ジャーナリスト岡崎氏による、EV(電気自動車)シフトは「1つの正解のみを押しつける全体主義や、ユーザー無視の環境利権」とする記事が掲載されました。この記事にはいくつか、重要な誤りが含まれています。当記事では政治や金融には触れず、事実誤認だけを指摘したうえで、意見を述べたいと思います。