日産GHQで『アリア』の実車を満喫する突撃ガイド〜Zoomイベントも実施!
世界初公開されたばかりの日産の新型電気自動車『ARIYA』の実車が、日産グローバル本社ギャラリーに展示されています。実際に現地に突撃して、アリアの感触を満喫するためのコツなどを探ってきました。
世界初公開されたばかりの日産の新型電気自動車『ARIYA』の実車が、日産グローバル本社ギャラリーに展示されています。実際に現地に突撃して、アリアの感触を満喫するためのコツなどを探ってきました。
昨年フォルクスワーゲンは大々的に『ID.3』を発表、CEOの Herbert Diess氏もたびたび電動化シフトへの重要性を語り、VWグループは電気自動車生産へ加速していくのかと思われました。しかし今回、VWグループ傘下のアウディCEOが方向性の違う発言をし、さらに親会社の中でも雲行きが怪しくなっている様子が見えてきました。『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。
2020年7月15日、日産アリア世界初公開の一方で、マセラティ史上初の電動化モデルとなるギブリハイブリッドが発表されました。リリースでは「全新型モデルにおける電動化の第一歩」と明記されています。はたして、マセラティならではの「官能的な電気自動車」へと繫がっていくのでしょうか。
ホンダが自社の電気自動車開発のため、中国のCATLとタッグを組むことが発表されました。バッテリーの安定供給がその主な目的ですが、ホンダのEV戦略はどうなっていくのでしょうか? 『CleanTechnica』より、全文翻訳でお届けします。
移動の進化を具現化する事業に取り組む株式会社スマートドライブがMaaSやCASE、スマートシティの取り組みを共有するためのコミュニティイベント『Mobility Transformation Meet Up』をスタート。2020年7月29日(火)11時からオンラインで開かれる、第1回の参加者を募集しています。定員は100名。早めにお申込ください。
2020年7月15日、日産の新型電気自動車(EV)『ARIYA(アリア)』のオンライン発表記者会見が行われました。電池容量は65kWhと90kWh。価格は約500万円から。出力130kWの急速充電に対応し、水冷式のバッテリー温度管理システムが採用されました。ジャーナリストの塩見智氏が、気になるポイントを速報します。
BMWは7月14日、新しい電気自動車(EV)の「iX3」を発表しました。2018年4月の北京モーターショーでコンセプトモデルを発表した時に150kWの急速充電と、航続距離250マイルにすることを宣言していましたが、その通りの性能を確保しての登場となりました。
ヨーロッパでは遅くとも20年以内のガソリン車販売禁止が決定、アメリカでも先日カリフォルニア州でゼロ・エミッション以外のトラックが段階的に販売禁止となることが決まり、電気自動車シフトに向けて世界が動いています。それなのに……、電動化が進まない日本を手厳しく評する記事がCleanTechnicaに掲載されました。全文翻訳でお届けします。
テスラがカリフォルニア州フリーモントにある自社工場の2階を大幅に改築し、バッテリーの研究と大量生産に注力するべく申請したことが明らかになりました。海外で報じられた内容をご紹介します。
電気自動車業界をリードするテスラが、アンダーボディ後部を1つのピースとして作るため、世界最大のアルミ・ダイキャスト・マシンに大きな投資をしました。車のパーツとしてはこれまでにない規模になるダイキャスト設備に関する詳細を、『Automotive Engineering』に掲載されたレポートから、全文日本語訳でお届けします。