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テスラ『セミ』とニコラ『クラス8』トラックの運転コストを米投資会社が深掘り
今月第1週目にナスダック市場へ上場した米スタートアップのニコラ・モーターは、水素燃料電池トラックを製造予定です。上場から1週間で株価は倍近くになっており、期待が寄せられていますが、実際、展望はどうなのでしょう? TESMANIANから全文翻訳記事を... -
テスラモデルXで自動運転ノンストップ291km: 東京-福井5回目
身内の手術のため、電気自動車のテスラモデルXで再び福井まで行ってきました。今回は往路で自動運転解除せずにどこまで行けるか?を試しました。結論としては今回の記録は2時間53分、291kmを無充電・無介入で自動運転してもらいました。 目次 充電計画 往... -
ボルボが中国の工場で再生可能エネルギー100%を達成〜世界の企業が目指すのは?
ボルボが中国の成都工場が使用する電力を「100%再生可能な電力とした」ことを発表しました。『RE100』としても知られる、企業の再生可能エネルギーへのシフトは、電気自動車普及と合わせて世界のトレンドになりつつあります。 100%再生可能エネルギーを... -
ハワイで進展する16の太陽光発電&蓄電プロジェクト
ハワイでは2045年までにすべての電気を再生可能エネルギーとする目標を立てており、当ブログでもハワイアン・エレクトリックがテスラのMegapackを利用した蓄電計画を立てているニュースをお伝えしました。今回は新たに16のプロジェクトの詳細が報じられま... -
トヨタ『RAV4 PHV』試乗速報〜プラグインの長所を走りで強調【塩見 智】
かねてより登場が明言されていたトヨタ『RAV4 PHV』が6月8日に発売された。RAV4のハイブリッド4WD仕様をベースに、外部からの普通充電が可能な総電力量18.1kWhの大容量バッテリーと、より高出力のフロントモーターを組み込んだモデルで、価格は同程度の仕... -
コロナウイルスが2020年の電気自動車産業に与える影響
コロナウイルス感染拡大の影響で経済や私達の生活がどう変わっていくのか、まだまだ不透明な事柄は多いです。短期的な自動車産業への打撃は避けられない状況ですが、電気自動車のセールスにはどのような影響が出るのでしょうか。『CleanTechnica』で2020年... -
ポルシェが 発表した独自充電ネットワークと『タイカン』国内価格について質問してみた
2020年6月5日、ポルシェジャパンが独自の充電インフラネットワークについて、昨年11月の国内プレミアからさらに踏み込んだ内容を発表。さらに、ポルシェ初のフル電動スポーツカー『タイカン』の日本国内販売価格を発表しました。デリバリーが始まり、街で... -
トヨタ『RAV4 PHV』いよいよ日本発売〜電動車の新基準となるか
2020年6月8日、トヨタが『RAV4 PHV』の日本発売を発表しました。価格は469万円〜。搭載する電池容量は18.1kWhで、急速充電には非対応です。RAV4ブランド最上級モデルとして「充電できる電動車の新基準」となるのではと思わせる数々の魅力をまとって新発売... -
春風のように軽快~ボルボ『XC60 T8 Twin Engine AWD Inscription』
スタイリッシュで躍動感あるデザインで日本でも人気が高まっているボルボ。SUVラインアップの中心モデル『XC60』の最上級グレードであるプラグインハイブリッド車『T8 TWIN ENGINE AWD Inscription(ツインエンジンAWDインスクリプション)』に、カーライ... -
川崎市で活躍するEVゴミ収集車のバッテリー交換シーンを見てみたい!
神奈川県川崎市では、電池(バッテリー)交換型のEV(電気自動車)ごみ収集車を、日本で初めて2019年2月から導入しています。どんな風に電池交換をしているのか、電池ステーションを訪ねて動画を撮影してきました。 バッテリー交換式電動車両の可能性とは...