電気自動車を取り巻くビジネス環境についての「読んでおくべき」レポート
電気自動車が普及してくるにつれ、自動車産業構造は大きく変わっていきます。既存の工場やビジネスモデルはどう変わっていくのでしょうか。8月にご紹介した『電気自動車シフトの必要性を社会課題解決の視点から考える』の筆者から、シリーズ第2弾の記事が届きました。全文翻訳でお届けします。
電気自動車が普及してくるにつれ、自動車産業構造は大きく変わっていきます。既存の工場やビジネスモデルはどう変わっていくのでしょうか。8月にご紹介した『電気自動車シフトの必要性を社会課題解決の視点から考える』の筆者から、シリーズ第2弾の記事が届きました。全文翻訳でお届けします。
EVオーナーと企業が参加して、EVをとりまく諸問題や未来を話し合うワークショップ「EVOCカンファレンス2019 in HAKONE 」が、2019年9月15日(日)に神奈川県箱根町の「星槎レイクアリーナ箱根」で開かれ、70名を超える参加者のあいだで活発な議論が行われました。すでに公開している「午前の部」に続いて、「午後の部」を報告いたします。
このところ、完全自動運転にも繋がる先進安全技術で注目を集めている「ハンズオフ機能」。「手放し運転が可能な運転支援機能」のことです。BMW3シリーズのハンズオフ機能「ハンズ・オフ・アシスト」とテスラ モデルXの「オートパイロット」(ハンズオフではありませんが)、日産スカイラインの「プロパイロット2.0」との違いを体感しました。
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は2019年10月19日(土)から26日(土)まで、六本木ヒルズ(東京・港区)で『PEUGEOT SHOW 2019』を開催。完全な電気自動車である新型『e-208』などを日本初公開しました。はたして、どんなEVなのか。広報ご担当者にお話しを伺ってきました。
10月23日(現地時間)にテスラ社は、2019年第3四半期に1億4300万ドルの純利益を上げたことを発表しました。テスラ社は今年に入ってモデル3の出荷遅れや事業コストの増加で、第1四半期と第2四半期に合わせて約11億ドルの損失を計上していました。このためアメリカでは多くのアナリストが赤字を予想していましたが、いい意味で予想を裏切ったことになります。予想外の利益を受けて株価は急騰。ニューヨークタイムズが「時間外取引で約20%上昇した」と報じています。
キャッチフレーズは「OPEN FUTURE」。東京モーターショー2019が開幕しました。会場は大きく「有明エリア」と「青海エリア」に分かれています。思った以上に遠いので、何をどう観るかの計画は必須。実際に歩いてみて見つけた会場間を移動する際の「秘技」をお伝えします。
2019年10月24日(木)~11月4日(月・祝)まで開催される『第46回東京モーターショー2019』。10月23日のプレスデーにEVsmartブログ編集部も突撃してきました。いくつかのトピックに分けてご紹介しますが、まずは日本初登場となったホンダの電気自動車『Honda e』。カンファレンス後に独占撮影時間をいただいて、気になっていた「質感」を中心に確かめてみました。
2019年10月20日(日)、東京都江東区の『A PIT AUTOBACS SHINONOME』で「電気自動車」をテーマとした「モーニングミーティング」が開催されました。7時30分から開始と、日曜日早朝のイベントでしたが、たくさんの電気自動車が集結。EVsmartブログでは、集まったEVオーナーのみなさんからEVについてのメッセージをいただきました。
電池容量62kWhの日産リーフe+は、スペック上、最大70kW程度の出力での急速充電が可能になりました。最大出力90kWの急速充電器も登場しています。はたして、ロングドライブでの実力はどうなのか。横浜(東京)〜四日市〜東京の日帰りドライブで確かめてきました。
現時点での最新ファームウェア、2019.32.12.2は10月11日リリース!これを早速インストールし、首都高では一番難しいと言われる2号目黒線の下りを荏原出口までオートパイロットで走行後、いったん解除して、その後一般道である中原街道をオートパイロットで環七南千束交差点まで走行させてみました。