イングランドですべての新築住宅に電気自動車用充電器設置の義務化を検討中
電気自動車の普及のためには公共の場所、各家庭での充電インフラの整備が必要不可欠です。2040年までにガソリン車販売禁止を目標にしている英国では、新築住宅への電気自動車用充電器設置が義務化される方向で進んでいます。全文翻訳記事をお送りします。
電気自動車の普及のためには公共の場所、各家庭での充電インフラの整備が必要不可欠です。2040年までにガソリン車販売禁止を目標にしている英国では、新築住宅への電気自動車用充電器設置が義務化される方向で進んでいます。全文翻訳記事をお送りします。
今年5月31日に日本での注文受付が始まったテスラ「モデル3」。EVsmartブログチームリーダーの安川さん(アユダンテ株式会社)が早々にオーダーした1台について、納車が9月13日(金)になるという連絡が入りました。
電気自動車界を牽引する上海のテスラ「ギガファクトリー3」から、車両の出荷が年度末にいよいよ始まります。中国上海をベースにしたこの工場の完成により、アジア太平洋地域のテスラ市場はどうなるのかを分析した英文記事をご紹介します。
2019年9月8日、イギリスのロータス(Lotus)がフル電動ハイパーカー『エヴァイヤ(Evija)』を富士スピードウェイで発表しました。もちろん完全な電気自動車(BEV)です。7月16日にロンドンで世界初公開。8月15日にアメリカで開催されたモントレー・カー・ウィークからワールドツアーが開始されて今回の日本上陸も実現。この後はすぐにドバイへ旅立つそうです。
電気自動車が広く普及した際に、それを支える電力をどうするのか、という問題が出てきます。その解決策としてのスマート充電(電気自動車の充電時間を制御するシステム)の有効性を、ドイツのエネルギー会社が検証しました。全文翻訳記事をお届けします。
満を持してポルシェから完全電気自動車のスポーツカー、タイカン(Taycan)が発表されました。オプション付けるとほぼ2000万オーバー、巷ではテスラの競合とも噂されています。実際にスペックを比較してみました。
2019年9月4日、ポルシェが初めてのBEV=純電気自動車となる『タイカン(Taycan)』のワールドプレミアを開催。その全貌が明らかになりました。発表会はドイツ(欧州)、中国(アジア)、カナダ(北米)の世界3カ所で同時開催。全世界にストリーミングライブで配信されました。
最新版ファームウェア(2019年8月28日グローバルでリリース)で世界一狭い(!?)首都高速道路を自動運転レベル2で走行。テスラモデルX バージョン2019.32で箱崎JCTから都心環状線外回りを経由、2号目黒線天現寺出口まで、1回・数秒間を除き人間が介入しないで自動運転させてみました。動画はドラレコのものを通常速度でつないでいます。
複数のメディアのレポートによると、テスラ社が現在中国の上海に建設中のギガファクトリー3で生産される電気自動車用のバッテリー供給に関し、LG化学(韓国)と合意した事が明らかになりました。ネバダ州にあるギガファクトリーでは、テスラはパナソニックと合同でバッテリーを生産しており、LG化学はテスラがバッテリー事業に共に取り組む二番目の企業になります。
2019年8月7日付の日経新聞に、「EV充電器、従量課金もー経産省が規制緩和」と題した記事が掲載されました。先日の『充電器ネットワーク「NCS」解消へ』が電気自動車ユーザーにとってはビッグニュースでしたが、急速充電器の従量課金に言及したニュースも気になります。