BYDは世界最大のEV用電池工場で、トップのCATLを出し抜く構え
目下、世界最大のEV用電池メーカーと言えばCATL。6月11日に深圳証券取引所への上場が伝えられたのも記憶に新しいところです。それを「BYDが出し抜こう」としていることが伝えられました。工場の場所は、沿海部「深圳」の企業にしては意外な、内陸奥部です。
目下、世界最大のEV用電池メーカーと言えばCATL。6月11日に深圳証券取引所への上場が伝えられたのも記憶に新しいところです。それを「BYDが出し抜こう」としていることが伝えられました。工場の場所は、沿海部「深圳」の企業にしては意外な、内陸奥部です。
2018年6月にもテスラモデルXで福井に行きましたが、今回も同じ、現地で一泊して翌日東京に戻りの旅行記を公開します。箱根のオートパイロット付き。往復1000km、経路はスーパーチャージャーのみで走行予定。本日は7月27日、移動開始日は29日です。
フォルクスワーゲンは7月4日から、同社のBEVとPHVユーザーを対象に「Volkswagen充電カード」の提供を始めました。さらに、充電スポット検索アプリ「EasyEV」をバージョンアップ。VWのBEV・PHVの利用がさらに便利になりました。
米国ではPHEV, EV, FCVの三種類、日本ではPHEVとFCVの二種類のラインアップで登場したクラリティ。その主力車種であるクラリティPHEVの航続距離や競合車との比較をレポートします。
ドイツ北部の主要都市ハンブルクでは、ドイツで初めて「一部の街路にディーゼル車の乗り入れを禁止」することになりました。ただし全てのディーゼル車が対象というわけではありません。詳しく見てみましょう。
結論:【2018/7/11更新】電気自動車で事故を起こしても、バッテリーはすぐに車体から切り離され、遮断されますので、車内にいる乗員も、レスキュー隊員も感電することはほとんどありません。水没時の感電リスクもほとんどなし。電気自動車はガソリン車より安全です。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンが「レンジローバー」および「レンジローバー スポーツ」にPHEVモデルを追加することは既報だったが、6月末よりその受注予約をついに開始した。実際の導入は2018年中が見込まれ、価格は「レンジローバー PHEV」が1508万円~、「レンジローバー スポーツ PHEV」が1185万円からとなる。
新築住宅の屋根には太陽光発電パネルを義務づける。「地球にやさしい未来」に一歩近づいた政策が、米・カリフォルニア州で議決されました。2020年1月1日時点で建築中か、これ以降に建てられる「戸建て住宅」・「集合住宅」が対象になります。
以前モデルSで行ったのは約2年前。今度はテスラモデルXで500km走って福井に行きます。今回はスーパーチャージャーをメインで使う計画で、充電計画と移動の記録をご紹介します。本日は2018年6月20日、移動開始日は25日です。
テスラがオーストラリアの南オーストラリア州に設置した大規模蓄電池は、現地の電気供給サービスのシェア55%を占めただけでなく、電気料金を90%も引き下げてしまいました。Australian Energy Weekでの発表をもとに、何が起こったかを紹介します。