日産が62kWhの電気自動車「新型リーフe+」発表。電池冷却システムは無いが新搭載方法で発熱に対処
日産自動車は2019年1月9日、62kWhの電池を搭載した「新型リーフe+(イープラス)」を発表しました。電池のエネルギー密度は25%、航続距離は40%向上し、最高出力とトルクがアップしました。今回も電池の冷却システムは搭載されませんでしたが、電池の搭載方法を変えて発熱を抑える設計となっています。日本での発売は1月23日、米国は春、欧州では今年半ばから始まります。
日産自動車は2019年1月9日、62kWhの電池を搭載した「新型リーフe+(イープラス)」を発表しました。電池のエネルギー密度は25%、航続距離は40%向上し、最高出力とトルクがアップしました。今回も電池の冷却システムは搭載されませんでしたが、電池の搭載方法を変えて発熱を抑える設計となっています。日本での発売は1月23日、米国は春、欧州では今年半ばから始まります。
『EVsmartブログ』チームに新加入したライターが、自腹でマイカーEVの購入を決意。何を買うか、真剣に検討するシリーズ企画の第二弾。いったん「新型リーフNISMO」と思っていましたが、お買い得といわれる中古車EVの相場を調べ、中古車リーフのタマ探しを開始します!
欧州連合(EU)は2018年12月17日、「2030年の自動車の二酸化炭素(CO2)排出量」を全体で37.5%削減する規制案を決めました。クリーンディーゼルやハイブリッドだけでクリアすることは難しく、EUの電気自動車へのシフトが急激に進みそうです。
今回から『EVsmartブログ』チームに加わったライターが、自腹でマイ電気自動車(EV)の購入を決意。今、日本で買えるEVには何があるのか。そして、何を買えばいいのか。コストパフォーマンスを重視しつつ、各車種の魅力をチェック、真剣に検討するシリーズ企画第一弾です。
NEXCO東日本北海道支社が、12月26日(水)12時から、道央自動車道、札樽自動車道、および道東自動車道の10カ所のSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)で、電気自動車の急速充電サービスを新たに開始することを発表しました。
電気自動車の火災事故がいくつか起こり、果たしてリチウムイオン電池で駆動する電気自動車は安全なのか不安に思われる方も多いかと思います。でも、実は電気自動車は、むしろガソリン車より安全かもしれません。
「カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)」は、同州のエネルギー企業「PG&E」社が3ヶ所の「火力発電所」を、テスラ社が製造する「大規模蓄電池」に置き換える計画を承認しました。火力発電所が大規模蓄電池に置き換えられるのはこれが世界初です。
ちょうど1年前、ハンガリーに大規模電池工場を建設すると発表した韓国の「SK Innovation」が、今度はアメリカに大規模電池工場を建設するため、16億7千USドル(1900億円)を投資すると発表しました。現地では2,000人の雇用が生まれることになります。
数ヶ月前に「第2のテスラ」をめざす「Lucid」をお伝えしましたが、今度は新星の「Rivian」が登場しました。しかも世界初の「電気自動車ピックアップトラック」を携えて…。2020年の発売が検討されています。