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フォルクスワーゲンが360kWhを蓄電する急速充電ステーションを量産開始
2019年1月25日、フォルクスワーゲンが公式ウェブサイト上で、360kWhもの蓄電池を搭載可能な「急速充電ステーション」の量産を開始することを発表しました。 【プレスリリース】 『Volkswagen Group Components to start series production of flexible fas... -
リーフe+62kWhのバッテリー温度管理の追加情報と、ZE1の充電プロファイル更新
日産リーフe+62kWhが1月23日に発売されました。発表直後の10日に当ブログでは「EV目線」の速報をお伝えしましたが、その後、バッテリー温度管理などの情報が入りましたのでお伝えします。従来のZE1向けの充電プロファイル更新の情報もあります。 冷却機能... -
テスラのオートパイロット(レベル2自動運転)
今回は電気自動車とは少し離れて、テスラのオートパイロットの最新バージョン2018.48.1での自動運転の様子をお届けします。高速道路じゃつまらない!複数車線の一般道です。 オートパイロットってどんなもの?テスラのサイトを見ても良く分からないですし... -
ジャガー『I-PACE』の実力をポルトガル試乗で検証
ジャガー初の市販EVとなるI-PACE(アイペイス)。2018年秋に日本国内で受注が始まり、19年前半にはデリバリーが開始される予定だ。最高出力294kW(約400ps)、総電力量90kWh、航続距離は377km(EPA)を誇るラグジュアリーEVの実力はどうなのか。昨夏ポルト... -
テスラ社が中国で建設中のギガファクトリー3で起工式、2019年末までにモデル3を生産開始
Fred Lambert氏が編集長を務めるEV関連のニュースサイト 「Electrek」の2019年1月7日の記事 などによると、テスラ社は同日、中国に建設する「ギガファクトリー3」で起工式を行いました。初期工事は夏までに完了し、年末にはモデル3の一部生産を開始、本格... -
GMが「ハイブリッド車は終わり」と明言。20車種以上のEVを発売へ!
ゼネラルモーターズ(GM)会長のMark Reuss氏が「ハイブリッド車は終わり。電気自動車のリーダーとしてキャデラックを再構築する」と明言。「2023年までに、世界で少なくとも20車種の電気自動車を発売する予定」であることを、『FOX NEWS』(2019年1月11日... -
アウディ『e-tron』アブダビ試乗会で体感した「洗練」の力
産油国が点在する中東の砂漠地帯でEVの試乗会とは少々意外に感じたが、アウディ初の量産電気自動車となるe-tronの国際試乗会がUAE(アラブ首長国連邦)の首都アブダビで開かれた。路上では日本でハイブリッド車を見かけるのと同じ頻度で大排気量のV8エンジ... -
Electrify America社が独・Hubject社と提携し、充電器に繋ぐだけで認証可能なサービス開始へ
フォルクスワーゲンの子会社で、全米に急速充電網を提供している「Electrify America(EA)」社が、充電インフラ・サービスのドイツ企業「Hubject」社と提携し、電気自動車に「充電プラグを繋ぐだけで自動的に認証を済ませて充電を開始してくれるシステム... -
電気自動車テスラモデルXにタイヤチェーンを装着(動画)
電気自動車のテスラはホイールの内側にスペースがほとんどないため、指定のタイヤチェーンが必要となります。今年から新「チェーン規制」が特定の区間で実施されると、四輪スタッドレスタイヤでもチェーンがないと通行できなくなりました。早速モデルXに純... -
日産が62kWhの電気自動車「新型リーフe+」発表。電池冷却システムは無いが新搭載方法で発熱に対処
日産自動車は2019年1月9日、62kWhの電池を搭載した「新型リーフe+(イープラス)」を発表しました。電池のエネルギー密度は25%、航続距離は40%向上し、最高出力とトルクがアップしました。今回も電池の冷却システムは搭載されませんでしたが、電池の搭載方...