国産EVのフラッグシップ『アリア NISMO』に試乗〜風格と電撃のクロスオーバー
2024年1月の「東京オートサロン 2024」で公開されたアリアのNISMO版である『日産アリア NISMO』に試乗した。開発コンセプトとして「風格と電撃のクロスオーバー」を掲げた同車の詳細と、実感できた走りの実力をレポートする。

2024年1月の「東京オートサロン 2024」で公開されたアリアのNISMO版である『日産アリア NISMO』に試乗した。開発コンセプトとして「風格と電撃のクロスオーバー」を掲げた同車の詳細と、実感できた走りの実力をレポートする。
メルセデス・ベンツの中核を担うモデルがEクラス。そのEクラスがフルモデルチェンジをうけて6代目へと移行した。モータージャーナリスト、諸星陽一氏によるプラグインハイブリッド車(PHEV)の新型『E350e』の試乗レポートをお届けする。
EVなどの車両とさまざまな急速充電器との互換性を確認する「CHAdeMO(チャデモ)マッチングセンター」が三重県伊勢市に開設、開所式が開催されました。車種によって充電できないなどといった不具合の発生を未然に防ぎ、日本国内における円滑なEV普及推進を目指します。
BMWジャパンは『MINI Countryman E』と『MINI Countryman SE ALL4』の2モデル、また3ドアのクーパーにも『MINI Cooper E 3 Door』と『MINI Cooper SE 3 Door』と2モデルの電気自動車を発売することを発表した。日本におけるMINIの量産車としては初のBEVとなる。
EVオーナーのリアルを語る連載企画。4回目のテーマとしてフォーカスするのは、フォルクスワーゲン『ID.4』のオーナーになって2年目を迎えて、大きく変わったのが急速充電事情です。当初加入していた充電サービスの「月会費無料」が終わり、次に選んだのは?
ルノーは2024年2月26日、ホットハッチで一世を風靡した『5』を電気自動車(EV)の『Renault 5 E-Tech electric(ルノー5E-Techエレクトリック)』として復活させることを発表しました。街乗りにちょうど良さそうなサイズの「サンク」の価格は2万5000ユーロからというのも注目です。
充電スポット拡大中のENEOS Charge Plusが、東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」先行プレビューに抽選で100組200名を招待するキャンペーンを実施中。さらに毎週100名にAmazonギフトカード1500円分が当たります。ともに公式サイトからエントリーが必要で、期間は3月31日(日)まで。
2024年3月1日、BYD Auto Japanが東京都内で「2024戦略発表会」を実施。その中で『ATTO 3』をアップデートし、ボディカラーの追加やセンターディスプレイを大型化したこと、認定中古車制度の開始も発表した。気になるポイントの詳細を紹介する。
EVsmartブログとENECHANGEが実施した「ジャパンEVオブザイヤー2023」に、たくさんの投票をいただきありがとうございました。一般投票とエバンジェリスト投票の結果、グランプリはBYD『DOLPHIN』。優秀賞はヒョンデ『KONA』とBYD『ATTO3』に決定しました。
「EV充電エネチェンジ」で普通充電設備拡充に取り組むENECHANGE株式会社CEOの城口洋平氏が、EV充電サービスを展開する事業者のトップ、そしてEVユーザーのひとりとして充電サービスのビジョンを語る連載企画。今回は設置された普通充電器の稼働率の大切さに関する提言です。