BYDが中型電気バス『J7』発売〜フルラインナップで公共交通のEV化を推進
BYDジャパンが、中型電気バス『J7』の記者発表会を開催し、2024年1月1日から予約受付を開始することを発表しました。納車開始は2025年秋を予定。価格は3650万円(税別)です。定員61名の中型電気バスの発売で、小型、中型、大型のブレードバッテリーを搭載したEVバスがフルラインナップされることになります。
BYDジャパンが、中型電気バス『J7』の記者発表会を開催し、2024年1月1日から予約受付を開始することを発表しました。納車開始は2025年秋を予定。価格は3650万円(税別)です。定員61名の中型電気バスの発売で、小型、中型、大型のブレードバッテリーを搭載したEVバスがフルラインナップされることになります。
トムスは2023年10月28日、東京のお台場に近い臨海副都心エリアに、電動カートでモータースポーツを体験できるエンターテインメント施設『シティサーキット東京ベイ』をプレオープンしました。トムスが施設を作った狙い、試乗した電動カートの感想をお伝えします。
デンツァ D9はBYDが「デンツァ(騰勢)」ブランドで展開するEVミニバンです。JAPAN MOBILITY SHOW 2023にて日本で初めて公開されて話題となりました。はたしてどんな電気自動車なのか。実際に試乗した中国車研究家、加藤ヒロト氏のレポートです。
Hyundai Mobility Japanは静岡県御殿場市で、11月1日に発売した電気自動車(EV)『KONA(コナ)』のメディア向け試乗会を実施しました。EVsmartブログ編集部も参加して、車の仕上がりを体験してきました。率直な印象をまとめると「これはいい!」です。
東京都が事業者の電気自動車用急速充電器設置に手篤い補助金制度を用意したことを受け、東京都内限定で「急速充電器0円設置」を打ち出すサービスが相次いでいます。公共用なら最大5年間の電気代も条件付きで補助対象。とはいえ、補助がなくなった後も持続可能な設備になるのか? 心配な点と、設置事業者へのお願いです。
EV放浪記2.0【011】 愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第11回。電動バイクのホンダEM1 e:でジャパンモビリティショーを見に行ったら、そのバイクが展示されていて、開発責任者にも会えるという幸運に恵まれました。
電気自動車販売で世界トップを競うBYDが、アジア太平洋地域のメディアなどを集めたイベントを開催した。訪問記の後編、本社ビル訪問やアジア太平洋地域のセールス部門トップ、Liu Xueliang氏のプレゼンテーションやインタビューの内容を交えてお伝えする。
経済産業省の「充電インフラ整備促進に向けた指針」が発表となり、口数や総出力は現在の10倍を目指すことや、急速充電の高出力複数口化が明示されました。はたして、日本のEV用急速充電インフラはどうなっていくのか。高速道路SAPAの急速充電サービスを中心的に担う株式会社 e-Mobility Power 四ツ柳尚子社長への緊急&独占インタビューです。
「顧客が参加できるレースを始め、専用のクルマを開発する」のがポルシェのモータースポーツへの姿勢。モータースポーツジャーナリスト、赤井邦彦氏による全電動レース仕様車Porsche GT4 e-Performanceへの同乗試乗レポートです。
電気自動車で世界進出を進めるBYDが、アジア太平洋地域のメディアや関係者を集めたプライベートイベントを開催した。その訪問記を前後編の2回に分けてお伝えする。今回は前編。イベントの概要やSEALのサーキットランの様子を紹介する。