トヨタの電気自動車『bZ4X』一般販売開始は本当か? 販路拡大に向けて方針変更
9月1日、日本経済新聞にトヨタがサブスク専用だったBEVの『bZ4X』を今秋から一般販売する計画であることを報じました。トヨタからの公式なアナウンスはまだありませんが、関係者に確認したところ、11月頃からをメドに一般販売が開始されます。

9月1日、日本経済新聞にトヨタがサブスク専用だったBEVの『bZ4X』を今秋から一般販売する計画であることを報じました。トヨタからの公式なアナウンスはまだありませんが、関係者に確認したところ、11月頃からをメドに一般販売が開始されます。
ロータスがブランド初のSUVであり完全電気自動車の『ELETRE(エレトレ)』を日本でも発売することを発表しました。今後、BEV専門メーカーになることを表明しているロータスが送り出す量産車第一弾モデルとなります。
テスラが電気自動車の主力車種である『モデル3』を2017年の発売以来初めて大幅にアップデートすることを発表。日本でも予約受注が始まりました。後席ディスプレイが追加されるなど装備がさらに充実。ウインカーやシフトのレバーもなくなりました。自動車の常識をぶち壊しながらの進撃です。
経済産業省が第6回充電インフラ整備促進に関する検討会を開催し「充電インフラ整備促進に向けた指針(案)」を示しました。電気自動車ユーザーの利便性高く、持続可能なEV社会構築に向けて前向きな内容です。EVsmartでは、提出予定のパブリックコメントに盛り込むための読者アンケートを実施します。
BYDジャパンは2023年8月末に横浜市で、日本市場に新たに投入する電気自動車(EV)『DOLPHIN(ドルフィン)』のメディア向け試乗会を実施しました。BセグとCセグの間に位置するサイズの『DOLPHIN』の日本向け仕様の紹介とインプレッションをお伝えします。
室内スケートリンクを特製スパイクタイヤを履いた電気レーシングカートで疾走する『SDGs ERK on ICE』が、2023年9月23日、新横浜スケートセンターで開催されます。本気で走ってみたい経験者はもちろん、カート未経験者向けのビギナークラスも設定。参加者と見学者の募集が始まりました。
7月にHyundai Mobility Japanが韓国で実施した『KONA Electric』のプレス向け試乗会に、カーライフエッセイストの吉田由美さんが参加。日本でももうすぐ正式発売予定で期待が高まるコンパクトなクロスオーバーSUV電気自動車の印象をレポートします。
メルセデス・ベンツ日本は2023年8月25日に、ラグジュラリーSUVの電気自動車(EV)『EQE SUV』を発表し、予約注文の受け付けを開始しました。価格は1369万7000円(税込)で、すでに納車も始まっています。発表会で明らかになったことをお伝えします。
EV放浪記2.0【007】 衝動買いした愛車のHonda eでEV関連の話題をレポートする連載の第7回。前回、読者に節電ドライブ法を助言してもらいJC08モード値の航続距離を達成(下り坂参考)できたのだが、助言の主であるばにらさんも同じHonda eで私を軽々超えちゃう記録をマークしたという。ランデブーして話を聞かせてもらった。
ボルボ史上、最も小さなSUVである新型電気自動車『EX30』の日本デビューを広くアピールすべく、ボルボ史上、最も小さなショールームが全国4都市に出現するキャンペーンが実施されます。規定に沿ってSNSで応募すると1名に6カ月間のサブスクなどをプレゼント。さらに、各都市&横浜で実車が期間限定展示されます。