トヨタがEV用バッテリーに7500億円を追加投資〜北米のEVシフトに間に合うのか?
2022年8月31日、トヨタは日本とアメリカで電気自動車(EV)用バッテリーを生産するために最大7500億円(約56億ドル)を追加投資することを発表しました。生産容量は年間40GWhを予定し、2024年~2026年頃の生産開始を目指します。
2022年8月31日、トヨタは日本とアメリカで電気自動車(EV)用バッテリーを生産するために最大7500億円(約56億ドル)を追加投資することを発表しました。生産容量は年間40GWhを予定し、2024年~2026年頃の生産開始を目指します。
電気自動車の大きなメリットのひとつが、減速時や下り坂でモーターを発電機として活用する「回生ブレーキ」です。はたして、標高差約1500mの富士スバルラインでEVの電池残量はどのくらい回復するのか。日産リーフとテスラモデルXで検証してみました。
カリフォルニア州大気資源局はこの8月に、州内で販売される新車の100%を2035年までに電気自動車かプラグインハイブリッド車にすることを義務付ける新たなZEV規制を承認しました。今後、アメリカ国内の十数の州がこの規制に追随する可能性があります。規制の概要を解説します。
All stimulus policies will have been phased out by the end of 2023 as China officially enters the post-policy, market driven era for NEVs.
中国が正式に政治主導から市場主導型の新エネルギー車両(NEV)時代に突入するにつけ、購入税免除などすべてのNEV購入刺激策は2023年末までに段階的に廃止されます。
富士山麓のキャンプ場で、日本で初めてとなるヒョンデ『IONIQ 5』のオーナーズミーティング「IOQ SUMMER CAMP 2022」が開催されました。電気自動車ならではのV2Lを活用してアイロンプリントやホットサンドを楽しむ一泊二日の電化キャンプ。雨に降られることもなく大成功でした。
2022年6月10日、テスラジャパンがモデルYの受注を開始しました。8月中旬、日本へ入ってきたばかりのモデルY(RWD)を試乗。テスラモデル3オーナーであり日産アリアやIONIQ5など様々な電気自動車を乗ってきたテスカスさんによるレビュー動画のポイントをご紹介します。
A programme to register EV owners able to supply emergency electricity to evacuation centres in the event of disaster has been unveiled in Chiba prefecture. This adds to a growing number of such initiatives in Japan, including those in Tottori and Tochigi prefectures, and bespoke programmes launched by major car manufacturers in individual towns. In this article, we explore Chiba’s disaster preparations and the role of these EV owners.
2022年8月、フォルクスワーゲンとメルセデスベンツは、カナダ政府との間でバッテリーのサプライチェーン構築などに関する覚書を締結しました。ドイツの自動車OEMはバッテリーの原材料確保と同時に、製造工程のカーボンニュートラル実現を目指します。
2022年5月に受注を開始、6月末ごろから納車が始まっているヒョンデの電気自動車『IONIQ 5』。まだ日本の街中で見かけることは多くないですが、Twitterに「IONIQ情報館」と銘打つコミュニティが誕生しています。管理人の辻榮さんに、立ち上げた思いや野望を伺ってきました。