テスラの記事一覧
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
テスラが2020年Q3決算で過去最高3億ドル以上の黒字を記録
テスラ社が現地時間の10月21日に発表した2020年第3四半期(7月~9月)の決算は、純利益が3億3100万ドルで、過去最高の黒字になりました。工場の新設などで多額の設備投資をしながらも営業利益率が極めて高いことは驚異的とすら言えます。
テスラが米フリーモント工場でギガプレスを使った単一鋳造部品の大量生産を開始
こちらの『テスラの新しい車体戦略~軽量化を進める世界最大の鋳造技術』と題した記事で詳細をお伝えした、世界最大のダイキャストマシンを使ったテスラ・モデルYの生産が始まったようです。その利点などについて、TESMANIANのレポートを全文翻訳でお届けします。
テスラの2020年第3四半期生産台数が過去最大を記録
テスラ社は2020年10月2日(現地時間)、第3四半期(2020年7月~9月)の生産台数と納車台数を発表しました。モデルS/X/3/Yの合計生産台数は14万5036台、納車台数は13万9300台です。第2四半期はコロナの影響で工場を停止した期間がありましたが、再開後は順調に生産台数を伸ばしています。
テスラ「バッテリー・デー」の発表を電池研究者はどう評価するのか?
日本時間9月23日早朝に開催されたテスラ「バッテリー・デー」の発表内容は、どのくらいスゴいことなのか? 本当に実現できることなのか? 電池研究の第一人者である雨堤徹さんの評価を寄稿いただきました。
2020年テスラ株主総会〜イーロン・マスク氏プレゼンのポイント【まとめ】
バッテリー・デーと同時に開催されたテスラ年次株主総会。役員人事や株主の要望への回答のあとに、イーロン・マスク氏がこの1年のテスラの成長を振り返りました。プレゼンテーションのポイントをご紹介します。
【速報】 テスラ「バッテリー・デー」のポイントを解説
日本時間の2020年9月23日5:30から、テスラの株主総会と、現在のバッテリー開発の進捗状況および将来の見通しについて発表がありました。この記事では第2部のバッテリー・デーについて主に私が気になったポイントをピックアップして解説します。
2020年8月下旬リリース!最新オートパイロット2020.32.3:テスラモデルXで夜の中原街道を自動運転
現時点での最新ファームウェア、2020.32.3は8月下旬リリース!これを早速インストールし、一般道である中原街道下りをオートパイロットで首都高荏原出口から環七南千束交差点まで走行させてみました。米国などでは車が信号をみて自動停止・発進することも法的に許可されていますが、日本では残念ながら未認可。今回は信号自動停止は入っていません。