テスラの第4四半期は純利益1億500万ドル〜連続黒字で株価急騰
テスラ社が現地時間1月29日に発表した第4四半期(2019年10月~12月)の決算は、純利益が1億500万ドルで、2四半期連続の黒字になりました。この発表を受けて、株価は前日終値の566.9ドルが時間外取引で最高648.99ドルまで急上昇しました。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
テスラ社が現地時間1月29日に発表した第4四半期(2019年10月~12月)の決算は、純利益が1億500万ドルで、2四半期連続の黒字になりました。この発表を受けて、株価は前日終値の566.9ドルが時間外取引で最高648.99ドルまで急上昇しました。
2019年1月23日(木)、筑波サーキットで開催された『レブスピード筑波スーパーバトル』にフルチューンのテスラモデル3が参加。プロドライバーによるタイムアタックを行うという知らせがあり、急遽取材に行ってきました。レインコンディションではありましたが、電気自動車によるモータースポーツの楽しみ方を感じることができました。
2019年12月30日、まさに今日、テスラが中国・上海に建設したギガファクトリー3から、中国で現地生産された「モデル3」15台を出荷することをロイターなどが報じています。この工場建設が着工したのは2019年1月のことでした。わずか11カ月で巨大な工場を完成させてデリバリーを開始したスピード感には、驚くしかありません。
モデルSやXよりも手頃な価格で買える「モデル3」の市場投入によって、テスラのグローバルな市場拡大が続いています。2019年11月からデリバリーが始まった韓国でも、モデル3のヒットとテスラの躍進が、驚きの論調で伝えられています。
いよいよ冬がやってきました。東京では雪が降ったら乗らない、という方も多いですが、私は毎日乗りますのできちんとスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)を装着。夏タイヤはホイールごとタイヤ屋さんで預かっていただきます。
ファームウェア2019.36.2.1で待望の「充電完了時刻指定」が可能に!今まで充電開始時刻の指定はできましたが、充電完了時刻に基づく予約充電はありませんでした。冬を前にスーパー便利機能。かゆいところに手が届くというより、厳寒地ではある意味必須に近い機能ですらあります。