テスラ『パワーウォール』稼働の様子を初公開〜「ストームウォッチ」テスト運用も
テスラ・モーターズ・ジャパンが、日本で本格展開を開始した家庭用蓄電池『パワーウォール』が実際に使われている様子を初公開。停電に備えて電気を蓄える「ストームウォッチ」テスト運用の様子を披露しました。画期的な家庭用定置型蓄電池の使い勝手や動作状況はどうなのか。ユーザーのレビューをお届けします。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
テスラ・モーターズ・ジャパンが、日本で本格展開を開始した家庭用蓄電池『パワーウォール』が実際に使われている様子を初公開。停電に備えて電気を蓄える「ストームウォッチ」テスト運用の様子を披露しました。画期的な家庭用定置型蓄電池の使い勝手や動作状況はどうなのか。ユーザーのレビューをお届けします。
テスラがもうすぐ実現するといわれている「ミリオンマイルバッテリー」。100万マイル=約160万km走行できる超長寿命のリチウムイオン電池です。もうすぐ開催と噂の「バッテリーデー」を前に、テスラオーナーにして翻訳会社社長、バッテリー情報をリサーチし続けてきた池田篤史さんにまとめていただきました。
2020年8月19日、日経新聞が「パナソニックがテスラ向け電池生産を増強する」というスクープ記事を流しました。その後、ブルームバーグやNHKなども相次いで本件を報道。『EVsmartブログ』でもポイントをわかりやすくお伝えするべく、パナソニックに事実を確認してみました。
テスラ・モーターズ・ジャパン(以下、テスラ)は8月25日、家庭用蓄電システム「Powerwall(パワーウォール)」を2020年春から日本でも設置しはじめたことを発表しました。同時にパワーウォールを利用しているユーザーのインタビュービデオを公開しました。いよいよ、日本でも本格展開が始動します。
日本国内で11年目を迎えた電気自動車だけのレースである『JEVRA』シリーズの魅力をジャーナリストの青山義明氏が読み解く連続企画。ひとまず最終回のパート3では、2019年最終戦で起きた「衝撃の事件」からご紹介します。
夏恒例の長距離実走レポート。テスラ『モデル3』で東京=兵庫往復レポートの後編は、ロングドライブしながら思考を巡らして気が付いた「モデル3から得た教訓」についてまとめてみます。世界の電気自動車セールスで独走するテスラに、はたして日本メーカーは追いつくことができるのでしょうか?
EVsmartブログチーム社有車のテスラ『モデル3』で、東京=兵庫県北部の片道約620km(最短ルートの場合)を往復してきました。今回は一人旅。レポートは2回に分けてお届けする予定。前編では、道中の「充電」にフォーカスしてレポートしてみます。
電気自動車(EV)普及のポイントでもある集合住宅への充電器設置について、具体的なノウハウを知る事例レポート第4弾。埼玉高速鉄道鳩ヶ谷駅前の賃貸マンションで、大家さんが電柱からメーターまで、住民がメーターから充電プラグまでを設置した事例をご紹介します。
以前モデルSで大阪レポートしたのは2016年。同じルートを今度はモデルXで走行して違いを見ます。宿泊は京都、2泊3日で戻ります。もちろん自動運転レポートあり。帰りには草津PA下りの90kW急速充電器も使ってみました。
テスラ社が現地時間の7月22日に発表した2020年第2四半期(4月~6月)の決算は、純利益が1億400万ドルで、4四半期(1年間)連続の黒字になりました。新型コロナ禍の中でも前期比で550%の増収になった主な要因はモデルYや中国でのモデル3が好調だったことや、規制クレジットの売上増でした。