自動車ジャーナリストが日産リーフe+にじっくり試乗【諸星陽一】
毎週のように新車を試乗する自動車ジャーナリストの諸星陽一氏が、電気自動車である日産リーフe+に2週間じっくり試乗。充電を含めた使い勝手を検証してくれました。脱炭素へのアクションとして、電気自動車購入を検討中の方にも参考になるレポートです。
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こちらは各メーカーの電気自動車 試乗体験記を集めた記事一覧になります。
毎週のように新車を試乗する自動車ジャーナリストの諸星陽一氏が、電気自動車である日産リーフe+に2週間じっくり試乗。充電を含めた使い勝手を検証してくれました。脱炭素へのアクションとして、電気自動車購入を検討中の方にも参考になるレポートです。
メルセデス・ベンツが2019東京モーターショーに展示したプラグインハイブリッドモデル「350de」と「350e」の2モデルの日本発売を2019年10月23日に正式発表。このうちディーゼルエンジンとモーターを組み合わせたモデルとなる「350de」に、ジャーナリストの諸星陽一氏が試乗。インプレッションをお届けします。
テスラ『Model3(モデル3)』で東京=淡路島のロングドライブレポート。往路編に続き、復路編では電気自動車でロングドライブする際の充電方法やインフラにフォーカスを当て、いろいろと考えたことをまとめてみます。
テスラ『Model3(モデル3)』で、淡路島へ取材に出かけ、東京=淡路島(鳴門)を往復してきました。テスラが独自に設置しているスーパーチャージャーも活用し、テスラ以外の電気自動車との違いを体感することもできました。モデル3にたっぷり乗った実感とともに、いろいろと考えたことをお伝えします。まずは往路編からお楽しみください!
このところ、完全自動運転にも繋がる先進安全技術で注目を集めている「ハンズオフ機能」。「手放し運転が可能な運転支援機能」のことです。BMW3シリーズのハンズオフ機能「ハンズ・オフ・アシスト」とテスラ モデルXの「オートパイロット」(ハンズオフではありませんが)、日産スカイラインの「プロパイロット2.0」との違いを体感しました。
メルセデスベンツの電気自動車『EQC』をジャーナリストの諸星陽一氏が試乗。乗り味などを詳しく解説します。また航続距離などについて、EVsmartブログ編集部の寄本がプラスアルファでレポートします。
ID.3 が発表されて電動化への動きが活発なフォルクスワーゲン。ID.3 を日本で普通に買えるようになるのはまだまだ先ですが、すでに純電気自動車の『e-Golf(ゴルフ)』が発売されています。ジャーナリストの塩見 智氏による試乗インプレッションをお届けします。
今回試乗したのは、ボルボ『V60 T6 Twin Engine(ツインエンジン) AWD Inscription(インスクリプション)』です。ボルボ伝統のエステートスタイル。V40、V60、V90とラインアップした中で、ミドルクラスに位置づけられるV60のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルです。
欧州カーオブザイヤーをEVとして初めて獲った前評判は、ダテではなかった。ジャガー初の市販EVで日本でもデリバリーが始まったI-PACE(アイペイス)。意外かもしれないが、乗れば乗るほどEVであることよりジャガーである事実を意識させる。ステアリングを握った時に「EVだから」と、内燃機関のクルマとの感覚的な乖離というか、無意識のうちに意識させられる違和感が、かくも見事に丸められた前例はないのだ。