トヨタ『アーバンクルーザー』への期待とエール/日本がEV戦争で負けないように
2024年12月、トヨタが電気自動車のコンパクトSUV『アーバンクルーザー』をブリュッセルモーターショーで公開することを発表しました。EVシフトが加速する中、世界一の自動車メーカーであるトヨタが輝き続けますように、期待のエールを贈ります。
2024年12月、トヨタが電気自動車のコンパクトSUV『アーバンクルーザー』をブリュッセルモーターショーで公開することを発表しました。EVシフトが加速する中、世界一の自動車メーカーであるトヨタが輝き続けますように、期待のエールを贈ります。
テスラ『モデル3パフォーマンス』で箱根ターンパイクを駆け上ってきました。最新のアダプティブサスペンションシステムなどがもたらす安定した走りはシンプルに快感。EVの世界でも「伝説」が築かれ始めていることを実感できました。
ジャガー『I-PACE』を改造したEVで、アメリカのロサンゼルス、サンフランシスコなどでサービスが始まっている自動運転タクシーの「Waymo」に初めて乗車。自動運転の可能性についてチューリング社にも取材した、自動車生活ジャーナリスト・加藤久美子氏のレポートです。
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第26回。Honda eオーナーズクラブが初めて企画したオフ会が岐阜県の木曽三川公園センターで開かれました。6色6台が揃ったミーティングの様子をお届けします。
2021年に日本市場に投入されたプラグインハイブリッド車『アウトランダーPHEV』がマイナーチェンジを受けEV機構部分をさらに充実させた「新型」として発売されました。詳細とともに試乗レポートをお届けします。
地中海の風を感じるイタリアの有名な試乗コースと南イタリアの一般道で、ランボルギーニの超人気SUVにしてプラグインハイブリッド(PHEV)モデルの『ウルスSE』に試乗してきました! 電気自動車としての快適な加速とV8サウンドを、セレブ気分で楽しんだテストドライブレポートです。
「everiwa(エブリワ)」はパナソニックが始めた地域課題解決を目指すプロジェクトで、EV用充電器のシェアリングサービスを提供しています。協定を結んだ千葉県市川市内に複数の充電スポットが誕生していることを知り、充電しに行ってみました。協力している市民の心意気に感嘆しつつ、サービスの使い勝手には改善の余地がありそうです。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。ヒョンデ『IONIQ 5 N』を検証しました。ベースモデルに対して2倍超の最大出力で電費は約25%のダウン。電費低下を帳消しにする楽しさを実感できました。
アメリカの自動車文化を支え富の象徴と言われた「キャデラック」。米国を代表するプレミアムブランド初のBEV『LYRIQ(リリック)』は2022年春に北米で発売。2025年には日本発売が予定されています。12月某日、筆者は偶然日本仕様と思われるリリックの充電風景に遭遇しました。
トヨタが2023年の東京オートサロンに出展したコンバートEVの「AE86 BEV Concept」にモータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗。なんと、バッテリーユニットはレクサスブランド。クルマ好きの心に響くさまざまな工夫や発見をレポートします。