加藤 久美子– Author –

山口県下関市生まれ。大学時代は神奈川トヨタのディーラーで納車引き取りのバイトに明け暮れ、卒業後は日刊自動車新聞社に入社。95年よりフリー。2000年に自らの妊娠をきっかけに「妊婦のシートベルト着用を推進する会」を立ち上げ、この活動がきっかけで2008年11月「交通の方法に関する教則」(国家公安委員会告示)においてシートベルト教則が改訂された。
一財)日本交通安全教育普及協会認定チャイルドシート指導員の資格を取得し、育児雑誌や自動車メディア、TVのニュース番組などでチャイルドシートに関わる正しい情報を発信し続けている。
愛車は1998年5月に新車で購入したアルファスパイダー(26.5万キロ走行)
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テスラの修理代はなぜ高い? 車両保険の料率クラスが最高の「17」になった型式も
テスラは修理代が高いとか、車両保険加入を断られたといった話をSNSなどで目にすることがあります。実際のところどうなのか。その理由は何なのか。自動車生活ジャーナリスト、加藤久美子氏のレポートです。 車両保険料率が最高レベルになった型式も! テス... -
ジャガー I-PACE で完全無人タクシーのWaymo初体験~日本でも2025年から実証実験開始!
ジャガー『I-PACE』を改造したEVで、アメリカのロサンゼルス、サンフランシスコなどでサービスが始まっている自動運転タクシーの「Waymo」に初めて乗車。自動運転の可能性についてチューリング社にも取材した、自動車生活ジャーナリスト・加藤久美子氏のレ... -
オートバックスのブースがカスタムBEVで埋め尽くされた理由【東京オートサロン2024】
1月12〜14日に千葉・幕張メッセで開催された第42回東京オートサロン。オートバックスのブースは電気自動車のカスタムカーが埋め尽くしていました。どんなEVが並んでいたのか。そして、なぜオートバックスがEVなのか。自動車生活ジャーナリスト、加藤久美子... -
キュートな商用軽EV『PUZZLE』への熱い思いとは?〜ニューヨークでの発表会も大盛況
HW ELECTROが発表した軽商用電気自動車『PUZZLE』は個性的なデザインで工夫も満載。JAPAN MOBILITY SHOW 2023での発表や概要は前編記事で紹介しました。後編は自動車生活ジャーナリストの加藤久美子氏が、デザインを担当した石丸竜平氏にインタビュー。ニ... -
なぜ中国で日本メーカーのEVは売れないか? 中国メディア編集長独占インタビュー【後編】
中国で日本メーカーのEVは人気がないのはなぜなのか? 自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんが、中国の自動車メディア『咪车』張効銘編集長にインタビュー。レガシーメーカーに先進的なBEVは作れない? の後編です。 (前編はこちら) そもそも、EV設... -
なぜ中国で日本メーカーのEVは売れないか? 中国メディア編集長独占インタビュー【前編】
EVシフトが進む中国で、日本メーカーのEVはあまり人気がないのが実情です。その理由は何なのか? 自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんが、中国の自動車メディア『咪车』張効銘編集長にインタビュー。ガソリン車の常識は通用しない? の前編です。 最... -
【上海モーターショー】トヨタが bZ シリーズとして2024年に発売予定2台のEVを世界初披露
2023年4月18日から27日まで開催された上海モーターショー。発表された新型車のほとんどが電気自動車で、中国を中心とした世界のEVシフトがいよいよ明確になってきた印象です。トヨタもbZシリーズの次期モデルとしてBYDなどと共同開発中の2車種を世界で初め... -
「テスラアライアンス」本格始動/テスラ特有の繋がりから生まれた「連携」とは
テスラの電気自動車に関連する企業、業者が連携してテスラオーナーに有益な情報発信を行っていくとする「テスラアライアンス」が設立されて、2023年1月、本格的に始動しました。東京オートサロン2023の出展ブースで、キーパーソンにお話しを伺いました。 ... -
世界初! テスラのすべてがわかる「INSIDE TESLA」開催中〜圧巻の展示は今年10月まで
ロサンゼルスのピーターセン自動車博物館で開催中の「INSIDE TESLA」は、テスラ車を一堂に集めた、世界初&唯一の企画展です。興味深い見どころなどを自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんがレポートします。 ピーターセン自動車博物館とは? ロサン... -
2023年に続々登場〜激戦EV市場アメリカで販売される最新電気自動車に注目
新車販売におけるEVのシェアでは欧州や中国より一歩遅れた印象があるアメリカでも、2023年には続々と注目の新型電気自動車が登場します。11月に開催されたLAオートショーから、注目の車種をレポートします。 ※冒頭写真はTOYOTA bZ Compact SUV。 LAオート...
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テスラの修理代はなぜ高い? 車両保険の料率クラスが最高の「17」になった型式も
テスラは修理代が高いとか、車両保険加入を断られたといった話をSNSなどで目にすることがあります。実際のところどうなのか。その理由は何なのか。自動車生活ジャーナリスト、加藤久美子氏のレポートです。 車両保険料率が最高レベルになった型式も! テス... -
ジャガー I-PACE で完全無人タクシーのWaymo初体験~日本でも2025年から実証実験開始!
ジャガー『I-PACE』を改造したEVで、アメリカのロサンゼルス、サンフランシスコなどでサービスが始まっている自動運転タクシーの「Waymo」に初めて乗車。自動運転の可能性についてチューリング社にも取材した、自動車生活ジャーナリスト・加藤久美子氏のレ... -
ほぼ毎週末に勃発! 閉鎖中の大黒PAでEV用の急速充電器は使えるのか?
毎週末のように閉鎖される首都高大黒PA。電気自動車ユーザー目線で気になるのは、設置されている「EV用急速充電器が使えないと困る!」ことです。自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんが直撃取材。安心してください、使えますよ! 高速道路で日本初の... -
BYDのEVフォークリフトで何が変わったのか?〜いち早く導入した青果業者に直撃取材
乗用車EVでの日本進出を発表したBYDが先駆けて日本に導入しているリチウムイオン電池搭載のEVフォークリフト。使い勝手やメリットなどの実力は、これから進むであろう商用車EVシフトの前哨戦的な意味もあるでしょう。いち早く導入した横浜市内の業者キーパ... -
京都の都タクシーでBYD『e6』がタクシー車両として発進!〜協力して電気自動車の練習中
京都で走り始めたBYD『e6』のタクシー車両。導入した都タクシーでは、今までにも日産『リーフ』やBYD『M3e』などの電気自動車を使ってきた実績があります。乗務員と社長に、使い勝手や満足度、今後への要望などを伺いました。 日本第一号の『e6』が京都の... -
なぜ中国で日本メーカーのEVは売れないか? 中国メディア編集長独占インタビュー【前編】
EVシフトが進む中国で、日本メーカーのEVはあまり人気がないのが実情です。その理由は何なのか? 自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんが、中国の自動車メディア『咪车』張効銘編集長にインタビュー。ガソリン車の常識は通用しない? の前編です。 最... -
COP26総まとめ「2040年までにZEV100%」宣言に日本が署名しなかった理由とは?
イギリス・グラスゴーで開催されたCOP26で出された「100%ゼロエミッション車とバンへの移行を加速することに関する宣言」に、署名した国、自動車メーカーなどはどこなのか? なぜ、日本は署名しなかったのか? 自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さん... -
HWエレクトロの小型商用EV『ELEMO』が晴れて補助金対象車種に! 認定獲得へのウラ話を聞いてみた
小型商用電気自動車ベンチャーのHWエレクトロが日本に導入した軽自動車規格の『ELEMO-K』と小型車の『ELEMO』が、今年度からCEV補助金の対象車種として認定されました。認定獲得までの過程について伺いました。 ELEMOも補助金の対象車種に認定 EVを買った... -
なぜ中国で日本メーカーのEVは売れないか? 中国メディア編集長独占インタビュー【後編】
中国で日本メーカーのEVは人気がないのはなぜなのか? 自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんが、中国の自動車メディア『咪车』張効銘編集長にインタビュー。レガシーメーカーに先進的なBEVは作れない? の後編です。 (前編はこちら) そもそも、EV設... -
2023年に続々登場〜激戦EV市場アメリカで販売される最新電気自動車に注目
新車販売におけるEVのシェアでは欧州や中国より一歩遅れた印象があるアメリカでも、2023年には続々と注目の新型電気自動車が登場します。11月に開催されたLAオートショーから、注目の車種をレポートします。 ※冒頭写真はTOYOTA bZ Compact SUV。 LAオート...