充電インフラ– category –
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
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アンケート実施中! EV充電器の美しい未来を目指す気鋭のベンチャー企業に「あなたの声」を届けよう
「温泉旅館やゴルフ場に予約できる普通充電器があるといいな」とか。高速道路の急速充電器とともに「目的地充電」は多くの電気自動車ユーザーを悩ませてきました。目的地充電インフラ拡大を目指すベンチャー企業の『プラゴ』が、ユーザーの声を集めるアン... -
ABBが「EV用超急速充電器を英国の充電ネットワークに納入」のニュースに感じる「がんばれニッポン!」
電気自動車用充電器の世界的大手メーカーであるABBが、イギリスの充電ネットワーク『GRIDSERVE』に最大出力350kWの超急速充電器を大規模に納入するというリリースを発信しました。海の向こうの、いろいろと羨ましいニュースです。 複数のネットワークが高... -
テスラがスーパーチャージャーネットワークを他メーカーのEVにも開放すると発表
7月26日に行われたテスラの株主総会で、独自充電網のスーパーチャージャーを他メーカーの電気自動車にも開放するというマスク氏の発言がありました。 Tesla Confirms it Will Open its Supercharger Network to Other EVs Via Easy App Access by Eva Fox ... -
Electrify America がボルボの電気自動車に最大250kWの急速充電を無料で提供
北米の電気自動車用充電インフラネットワークを担う『Electrify America』が、ボルボの完全電気自動車ユーザーに最大250kWの急速充電を提供し、1年間はボルボが利用者の会費を負担する契約に合意したことを発表しました。欧州だけでなく、アメリカもどんど... -
ノルウェーと英国ではEV革命によりサービスステーションが生まれ変わり始めた
ノルウェーと英国では電気自動車ユーザーのニーズに応えるため、ガソリンスタンドの改革が始まっているようです。新たなサービスステーションには、充電時間を快適に過ごすための工夫がなされています。全文翻訳記事でお届けします。 元記事:In Norway &a... -
英国政府が障がい者でもアクセスしやすい充電器のガイドラインを策定
英国政府は障がい者支援団体と協力し、電気自動車用充電器の設置基準をまとめることを発表しました。これにより障がいのあるEVユーザーは、自分が使える充電器がどこにあるのか簡単に分かるようになります。 すべての人がアクセス可能な充電器のガイドライ... -
最大出力250kWで急速充電~テスラのスーパーチャージャーV3が続々と開設
テスラ車専用の電気自動車急速充電施設であるテスラ『スーパーチャージャー』が、最近続々と開設されています。北海道函館市、千葉県松戸市、三重県伊賀市でオープンしたのは、最大出力250kWの「V3」スーパーチャージャーです。日本でも、ますますテスラの... -
EV用可搬型急速充電器を発売したベルエナジーを直撃取材レポート
電気自動車ユーザーの電欠不安を軽減する強い味方になりそうな、可搬型の急速充電器『ROADIE(ローディー)』が発売されました。さらに、充電インフラの課題を解決してくれそうな新製品も登場しています。画期的な製品を扱っているベルエナジーを取材して... -
日本初! 横浜市内の公道上に電気自動車2台用の急速充電器が出現
神奈川県横浜市と株式会社e-Mobility Powerが、公道上に電気自動車用の急速充電器(QC)を設置してその可能性や問題点を検証する実証実験を開始しました。道路上にQCが設置されるのは日本国内で初のことです。開業翌日の実際に現地に行って試すとともに、... -
東光高岳とユビ電が『WeCharge HUB』を発売〜電気自動車充電課金の課題を解決へ
東光高岳とユビ電が電気自動車の充電遠隔管理や認証課金を可能にするコントローラ『WeCharge HUB』を協業開発。2021年6月から販売を開始することを発表しました。集合住宅や宿泊施設などにおいて、同時充電時の電力量制御や、合理的な認証課金といった課題...