第8回『ジャパンEVラリー白馬2021』レポート~EV普及本格化の進展を実感
2021年10月23日(土)、第8回『ジャパンEVラリー白馬2021』が開催されました。今年は12台の『モデル3』が参加。試乗会用車両などを含めると60台のEVとPHEV、FCEVが集まり、電動車普及が新たな段階に入ったことを実感するイベントとなりました。
こちらは電気自動車のイベントを紹介する記事一覧になります。電気自動車やPHEV・V2H機器などを見たり、電気自動車に試乗できるイベントをいち早くご紹介します。
2021年10月23日(土)、第8回『ジャパンEVラリー白馬2021』が開催されました。今年は12台の『モデル3』が参加。試乗会用車両などを含めると60台のEVとPHEV、FCEVが集まり、電動車普及が新たな段階に入ったことを実感するイベントとなりました。
「電気自動車オーナーの、電気自動車オーナーによる、電気自動車オーナーじゃない方のための」イベント『Japan EV Meetup 2021』が、今年は箱根ターンパイクで開催されます。今年のテーマは「体感」。電気自動車の魅力を体感していただくために「Test Drive」でEVsmartも協力します。
長野県白馬村で開催する『ジャパンEVラリー白馬2021』が、いよいよ明日に迫ってきました。今年は同時開催の『白馬クールチョイスフォーラム』に Zoom でのオンライン参加が可能になりました。先着100名程度の限定となります。
合い言葉は「いざ、白馬!」。EVやPHEVで長野県白馬村に集まり、ゼロカーボン・ドライブの楽しさを満喫しよう! というイベント『ジャパンEVラリー白馬2021』の参加者募集が始まりました。会場は昨年に続きエイブル白馬五竜。『最新EV&プラグインハイブリッド車展示&試乗会』も同時開催されます。
室内スケートリンクを電気レーシングカートで疾走する『SDGs ERK on ICE』が、2021年9月23日、新横浜スケートセンターで開催されます。電気だからこそ実現できたゼロエミッションの新しいモータースポーツです。本気で走ってみたい経験者はもちろん、カート未経験者向けのビギナークラスも設定。参加者と見学者の募集が始まりました。
『TOKYO2020』で活躍している、はずの次世代車たち。オリンピック、パラリンピックともにほぼ無観客となったこともあり、会場周辺に住まいなどがある方以外は、ほとんど目にすることもないのでは? 晴れ舞台で活躍真っ最中の電気自動車やFCVなどを、カーライフエッセイストの吉田由美さんがご紹介します。
株式会社スマートドライブによる『Mobility Transformation 2021』のサマリーレポートなどが公式サイトで配信されました。「移動の進化への挑戦」をテーマに3回目の開催となったカンファレンスでは、小泉進次郎環境大臣、元日産の志賀俊之氏などのキーパーソンが登壇。日本における「移動の進化」の現在地を感じ取れる内容となりました。
自動車評論家で日本EVクラブ代表理事の舘内端氏が電気自動車について語る『Weekly EV Journal』の動画配信を始めました。第7回として公開された『自動車の未来を変える軽EVの可能性』は、EVシフトの意義や日本の自動車メーカーが目指すべき方向について示唆深い内容でした。数年のうちに続々と登場するであろう軽EVについて考えてみたいと思います。
「移動の進化への挑戦」をテーマに3回目となる『Mobility Transformation 2021』が、6月29日と30日にオンラインで開催されます。各業界のトッププレイヤーがスピーカーとして登壇する中で、先だって超小型EV独自開発を発表した出光興産のご担当者にお話しを伺いました。
日本自動車輸入組合(JAIA)が『今から始める2035年』をテーマに、輸入車インポーター12社の日本未発売を含む輸入EV/PHEVの最新ラインナップが集結するイベントを開催。さらに、最新輸入EVとPHEVを1泊2日で試乗できるキャンペーンを実施します。イベント、試乗ともに、ウェブからの事前申し込み&抽選となっています。