自動車の未来を変える 軽EVの可能性【舘内端氏の提言】
自動車評論家で日本EVクラブ代表理事の舘内端氏が電気自動車について語る『Weekly EV Journal』の動画配信を始めました。第7回として公開された『自動車の未来を変える軽EVの可能性』は、EVシフトの意義や日本の自動車メーカーが目指すべき方向について示唆深い内容でした。数年のうちに続々と登場するであろう軽EVについて考えてみたいと思います。

こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
自動車評論家で日本EVクラブ代表理事の舘内端氏が電気自動車について語る『Weekly EV Journal』の動画配信を始めました。第7回として公開された『自動車の未来を変える軽EVの可能性』は、EVシフトの意義や日本の自動車メーカーが目指すべき方向について示唆深い内容でした。数年のうちに続々と登場するであろう軽EVについて考えてみたいと思います。
6月3日に行われた日本自動車工業会のオンライン記者会見で、会長の豊田章男氏が記者の質問に答えて、EV充電などのインフラは「数だけを目標」にすると「結果として使い勝手が悪い」ことになりかねないと指摘しました。指摘の詳細や背景などを解説します。
現代自動車傘下の起亜自動車(Kia Motors =キア)は2021年5月27日、キア・アメリカなどを通じて新型電気自動車『EV6』の限定モデルの事前注文受付を開始しました。『EV6』はキアでは初めて現代自動車グループの電気自動車用共通プラットフォーム『E-GMP』を採用したEVになります。
日産自動車が新型クロスオーバーEV『日産アリア』の日本専用特別限定車『日産アリア limited』を発表。グローバル統一の予約サイトを開設し、日本国内で世界に先駆けて予約注文を開始しました。価格は660万円〜。91kWhバッテリー搭載の4WDモデル『B9 e-4ORCE limited』は約790万円です。
「移動の進化への挑戦」をテーマに3回目となる『Mobility Transformation 2021』が、6月29日と30日にオンラインで開催されます。各業界のトッププレイヤーがスピーカーとして登壇する中で、先だって超小型EV独自開発を発表した出光興産のご担当者にお話しを伺いました。
コスモエネルギーグループが脱炭素化社会へのEVを軸とした新たなモビリティサービスの創出の実現に向け、系列のSSに電気自動車用急速充電器を設置。EVのカーシェアリングサービスをスタート。東京都新宿区の『セルフピュア新宿中央』で、実際にEVカーシェアと急速充電を試してきました。
フォードは2021年5月19日、電気自動車に生まれ変わったライトデューティートラック『F-150 LIGHTNING』シリーズを発表しました。大容量のコンセントも使用可能なうえ、V2Hにも対応するなど、EVとしての基本性能は高そうです。
電気自動車に関するニュースが増えています。記事エントリーで紹介しきれないトピックが頻発するようになってきたので、なかでも『EVsmartブログ』編集部が気になったニュースをクリップしていくことにしました。随時最新&要チェックのニュースをピックアップして更新していきます。
5月28日、テスラモーターズジャパンは大型蓄電システム『Megapack(メガパック)』が日本で初導入されたことを発表しました。システムの蓄電容量は2964kWh(約3MWh)。木質バイオマスや太陽光発電による電力を蓄電&放電することで、エネルギーの自立化、電力の安定供給に貢献します。