45万円で9.3kWh〜中国の電気自動車『宏光MINI EV』が発売早々大ヒット中
中国の上汽通用五菱汽車が2020年7月末に発売した電気自動車『宏光MINI EV』が中国のプラグイン車セールスで7348台の大ヒット、初登場でテスラモデル3に次ぐ2位となりました。ベースグレードの価格は約45万円で9.3kWhのバッテリー容量です。

こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
中国の上汽通用五菱汽車が2020年7月末に発売した電気自動車『宏光MINI EV』が中国のプラグイン車セールスで7348台の大ヒット、初登場でテスラモデル3に次ぐ2位となりました。ベースグレードの価格は約45万円で9.3kWhのバッテリー容量です。
国内発売が発表された電気自動車『Honda e(ホンダe)』。まだ発売前ですが、ホンダのカーシェアサービス『EveryGo』にすでに登場。買うには楽観的想定より高かったけど、魅力的な新型電気自動車。気になるアレコレをご紹介します。
空飛ぶクルマ「SkyDrive SD-03」。動力は電気モーターなので、これも電気自動車と呼んでもいいのでしょうか? 8月25日に行われた公開試験飛行について、カーライフエッセーストの吉田由美さんからのレポートをお届けします!
自動車評論家の片岡英明さんが、発表されたばかりの電気自動車 Honda e(ホンダe) をすでに注文、どうやら11月中に納車される見込みです。うらやましい! 値引きとかどうだったのか。総額いくらくらいになったのか。リアルなレポートを届けていただきました。
2020年8月19日、日経新聞が「パナソニックがテスラ向け電池生産を増強する」というスクープ記事を流しました。その後、ブルームバーグやNHKなども相次いで本件を報道。『EVsmartブログ』でもポイントをわかりやすくお伝えするべく、パナソニックに事実を確認してみました。
予告通り、本田技研工業の電気自動車『Honda e』の国内発売が発表されました。電気自動車としての魅力は画期的。とはいえ、国内販売計画台数がわずか年間1000台とわかりました。自動車評論家・御堀直嗣氏のインプレッションからお届けします。
先日独占インタビュー記事をお届けしたピーター・カールソン氏が率いるバッテリースタートアップのノースボルトが、巨大工場用に30億ドルを調達しました。名だたる世界的金融機関が出資しており、注目度の高さが伺えます。このニュースに関する分析記事を、『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。
2020年8月8日(土)、横浜のガソリンスタンド跡地を利用した「Delta EV Charging Station」がオープンしました。グランドオープンを前に実施されたオープニングセレモニーとプレスツアーのレポートとともに、事前にEVsmartブログ単独で取材した注目点をお伝えします。
日本時間の8月7日、キャデラックはSUVタイプの電気自動車(EV)「リリック」を発表しました。すでに発表している「アルティウム」バッテリーを搭載し、次世代のキャデラックブランドをリードしていくモデルと位置付けています。発売時期や価格、詳細な仕様は未定です。
日本における電気自動車充電インフラ拡充に取り組む株式会社 e-Mobility Powerが、ABBの高出力急速充電器を採用し、国内充電インフラの最新化を進めることが明らかになりました。充電器や計画の内容について両社に質問してみました。