ワシントン州でカリフォルニアZEV規制が採用される
アメリカ・カリフォルニア州の『ZEV規制』がワシントン州でも採用されることになりました。これで、全米の12州でZEV規制が行われることになります。TESMANIANより全文翻訳記事をお届けします。

こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
アメリカ・カリフォルニア州の『ZEV規制』がワシントン州でも採用されることになりました。これで、全米の12州でZEV規制が行われることになります。TESMANIANより全文翻訳記事をお届けします。
電気自動車に買い替えるにしろガソリン車に乗り続けるにしろ、排出ガスを減らして温暖化を少しでも食い止めようとするのが世界の潮流になっている中、アメリカのトランプ政権が時代に逆行する政策を発表しました。CleanTechnicaから全文翻訳でお送りします。
2020年4月2日(現地時間)、テスラ社は第1四半期の生産台数と納車台数を発表しました。生産台数は10万2672台、納車台数は8万8400台です。納車台数は前期比2万3695台減ですが、これまで3期連続で生産台数を上回っていたことを考えると一時的な状況と考えられます。
英国ロンドンを拠点とするリチウムイオン電池原材料のシンクタンクである『Benchmark Mineral Intelligence(ベンチマークミネラルインテリジェンス社)』が、トヨタが2025年までに60GWhの電気自動車用リチウムイオン電池生産の計画を進めていると報じました。まずは、リリースの全文を翻訳でお届けします。
全国で電気バスの導入事例が増えています。2020年3月には、富士急バスがBYDの大型電気バス『K9』3台を導入したことが発表されました。早速、富士河口湖町にある本社を伺って導入経緯などを取材。少しだけ試乗もさせていただきました。
EVsmartブログで「電気バイクのセレクトブランド」とお伝えしてきた『XEAM』が、欧米で「バイクのテスラ」とも呼ばれて人気の『ZERO』の取り扱いを開始。軽快でスタイリッシュな『SUPER SOCO』もラインアップに加わりました。二輪好きには見逃せないニュースです。
今年1月に創立100周年を迎えたマツダが、初めての電気自動車「MX-30」の先行予約を開始しました。といっても、今のところは欧州でのお話。日本での発売は、1月6日に行われた丸本明社長の年頭会見によると2020年内が目標とされています。
電気自動車で放電すると「Pontaポイント」などのベネフィット(特典)をGETできる実証試験が、名古屋でも実施されることになりました。4月から(予定)のサービス開始に向けて、モニター募集の受付が始まっています。
ボルボ・カーズは現地時間の3月5日、ベルギーのゲントにある生産工場にバッテリーの組み立てラインを新設したことを発表しました。ゲントの工場では2020年後半に、ボルボ・カーズ初の電気自動車(EV)の「XC40 Recharge P8」の生産を開始する予定です。
自動運転で知られるアメリカの「ウェイモ(Waymo)」は米IT大手Googleの兄弟会社ですが、今回、外部からの初の大型投資を受けることが明らかになりました。米国や中国を中心に居並ぶ自動運転スタートアップから「頭一つ抜きん出る」可能性が高まりました。