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日野の小型電気バス『日野ポンチョ Z EV』がBYDからのOEMになった理由とは
日野自動車は2021年6月9日、小型電気バス『日野ポンチョ Z EV』(ズィーEV)を2022年春に発売することを発表しました。日野自動車は過去にも試験的に『日野ポンチョ』の電気自動車版などを製作したことがありますが、今後は本格的に、トラックも含めた商用... -
BMWが新型EV『i4』を発表し『M50』も含め国内予約注文開始〜最新情報ハイライト&走りを妄想
2021年6月2日(現地時間)、BMWグループが欧州で新型電気自動車『i4』を発表しました。すでに日本国内のオンラインストアでプレオーダーも始まっています。最新情報のハイライトと筆者が勝手に妄想したi4の走りとあわせてお伝えします。 まずはデザインか... -
Nidec Corporation’s business plan predicts EV dominance by 2025
Kyoto-based Nidec Corporation is a major supplier of electric motors to various industries, including a 80% global market share in hard disk drive (HDD) motors. In a recent announcement in April this year, they revealed an ambitious plan... -
5月の中国EV市場ではテスラ『モデルY』と『モデル3』がトップ3にランクイン
テスラの電気自動車モデルYと3の販売が中国でも絶好調で、5月の電気自動車セールスランキングで2位と3位に入りました。TESMANIANから全文翻訳記事でお届けします。 元記事:Tesla Model Y & 3 Among Top 3 Best-Selling EVs in China in May by Eva Fox on... -
テスラ モデルS「プラッド」ローンチイベント徹底レポート
2021年6月11日(日本時間)、2012年の発売から着々と進化を続けてきたテスラモデルSに新たなビッグマイナーチェンジが施され、その最高峰グレードである『プラッド』の発表会兼ファーストロットの合同納車式がカリフォルニア州フリーモントのテスラファク... -
災害に備えてテスラ モデルXに100Vコンセントを取り付け実験
私のモデルXも83,000kmを超えて、新車から3年8か月で新車保証の対象外に。「電気自動車は災害に弱い」という意見をときどき目にするので、100Vコンセントを取り付けて災害に備えよう!という企画。今回は実験編。 モデルXに外部給電機能を後付け実験 Twitt... -
ボルボが欧州で電気自動車専用モデル『C40リチャージ』の受注を開始〜日本導入は今秋から
ボルボが電気自動車専用モデル『C40リチャージ』の受注をヨーロッパ市場で開始したことを発表しました。日本への導入は2021年秋頃の予定となっています。価格はプレオーダーが開始されたオランダで57,995ユーロ、日本円に換算すると約773万円です。 ボルボ... -
日本初! 横浜市内の公道上に電気自動車2台用の急速充電器が出現
神奈川県横浜市と株式会社e-Mobility Powerが、公道上に電気自動車用の急速充電器(QC)を設置してその可能性や問題点を検証する実証実験を開始しました。道路上にQCが設置されるのは日本国内で初のことです。開業翌日の実際に現地に行って試すとともに、... -
CATLがテスラのギガ上海近くに80GWhのバッテリー工場建設を計画中
テスラを含め様々な自動車メーカーに電気自動車用バッテリーを供給しているCATLが、ギガ上海近くに年間80GWh分を生産できる工場の建設計画を進めていることが明らかになりました。全文翻訳記事をお届けします。 元記事:CATL Planning 80 GWh Battery Fact... -
東光高岳とユビ電が『WeCharge HUB』を発売〜電気自動車充電課金の課題を解決へ
東光高岳とユビ電が電気自動車の充電遠隔管理や認証課金を可能にするコントローラ『WeCharge HUB』を協業開発。2021年6月から販売を開始することを発表しました。集合住宅や宿泊施設などにおいて、同時充電時の電力量制御や、合理的な認証課金といった課題...