テスラ2020年第4四半期株主総会の質疑応答をレポート(全文翻訳版)
先日お伝えしたテスラの2020年第4四半期決算発表に引き続き、オンラインの質疑応答が1月27日(現地時間)にありました。テスラCEOのイーロン・マスク氏と各部門の役員への事前質問に加え、ライブでの質疑応答も行われました。全編を日本語訳でお届けします。
先日お伝えしたテスラの2020年第4四半期決算発表に引き続き、オンラインの質疑応答が1月27日(現地時間)にありました。テスラCEOのイーロン・マスク氏と各部門の役員への事前質問に加え、ライブでの質疑応答も行われました。全編を日本語訳でお届けします。
フォード・モーターは2021年2月4日の第4四半期決算の発表時、2025年までの5年間で電気自動車(EV)に少なくとも220億ドルを投資することを明らかにしました。フォードは2021年中に、『マッハE』に続くピックアップトラックなどのEVも市場に投入する計画です。
グループPSAから導入された電気自動車『DS3 CROSSBACK E-TENSE』を、カーライフエッセイストの吉田由美さんがエンジン車を含めたDSブランドラインナップの試乗会で初体験。ファーストインプレッションをレポートします。
再エネや電気自動車普及には根強い反対意見が存在しています。アメリカのManhattan Instituteというシンクタンクから、再エネやEVを批判して化石燃料を推奨するトンデモ動画が公開されています。何がどうとんでもないのか、脱炭素技術に詳しい櫻井啓一郎博士にツッコミを入れていただきました。
マツダが、2021年3月期 第3四半期決算を発表。2030年までに生産する全てのクルマを電動化する戦略などについて改めて解説しています。公開されている発表資料から、いくつか気になる点をチェックしておきます。
テスラの『モデルS』と『モデルX』が大幅に「アップデート」されました。2020年Q4の決算報告でアナウンスされ、公式サイトの車種情報は日本向けを含めてすでに更新されています。モデルS Plaid+は0-60mph加速が2秒を切るという、驚愕のモデルチェンジです。
2021年2月2日(現地時間)、テスラが『モデルS』と『モデルX』、約13万5000台のリコールを届け出たことが報じられました。車両のファームウェアのバージョンが古い場合、後方確認カメラの表示、ウインカーの点灯やフロントガラスデフォッガーの動作などに不具合が生じる可能性があるということです。
米ゼネラルモーターズが、2035年までに全自動車モデルを電動化する計画を発表しました。「電動化」にはPHEVやHVは含まれず、すべて純電気自動車となります。『CleanTechnica』から全文翻訳記事でお届けします。
テスラ社は現地時間の1月27日に2020年第4四半期(10月~12月)を発表しました。今期も黒字は続き創業以来初の通期黒字になり、純利益は前年同期比57%増。自動車部門の利益率も高水準を維持し、マスクCEOは「2021年はさらにエキサイティングになる」と自信を見せています。
テスラ『モデル3』が2020年の中国における電動車(電気自動車とプラグインハイブリッド車)で販売シェア第1位になりました。中国の電動車市場とテスラに関するレポートを、『TESMANIAN』から全文翻訳でお届けします。