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日本電産の戦略から読み解く電気自動車本格普及へのシナリオ
モーター製造の大手、日本電産が、電気自動車用モーターへのリソース投入をより一層加速させていきます。2025年を電気自動車普及への分水嶺とみなし、2025年に250万、2030年に1000万台分のモーター駆動ユニット販売を目指します。 ※冒頭写真は日本電産公式... -
日本ではトヨタ初の量産電気自動車〜レクサス『UX300e』で軽井沢日帰り試乗レポート
日本ではトヨタ初の量産電気自動車となったレクサス『UX300e』で、モータージャーナリストの諸星陽一氏が軽井沢へ日帰り長距離試乗。標高1000m級の軽井沢まで150km以上をどのくらいの余力を残して走れるのかなど、実際の使い勝手をレポートします。 全高を... -
テスラ モデルS プラッドが4分の1マイル(ゼロヨン)で世界最速となる『9.23秒』を記録
もうすぐデリバリーが始まるテスラの高級セダン、モデルSプラッドが、いわゆるゼロヨンで世界最速となる9秒23を記録したことが報じられています。アメリカメディア『Clean Technica』から、全文翻訳記事でお届けします。 元記事:Tesla Model S Plaid Sets... -
トヨタとパナソニックの合弁会社が車載用リチウムイオン電池の生産体制強化を発表
プライム プラネット エナジー&ソリューションズ株式会社が、日本国内と中国の生産拠点に生産ラインを新設し、電気自動車などの車載用角形リチウムイオン電池の生産能力を拡大することを発表しました。2021年内にも生産開始を予定しています。 国内ではBEV... -
テスラが文字通りさらなる高みへ。エベレストのベースキャンプにスーパーチャージャーを設置
長距離旅行で、しかも標高の高い場所へ行くとなると、電欠が心配になる電気自動車オーナーもいるかと思います。しかしテスラオーナーは充電の心配をせず、エベレストのベースキャンプまで行けてしまうようです。全文翻訳記事をお届けします。 元記事:Tesl... -
水に浮く! 軽EV『FOMM ONE』はいつから日本で買えるのか?
日本の電気自動車ベンチャーが独自に開発した『FOMM ONE』が軽自動車として日本のナンバーを取得。さいたま市内でカーシェアのサービスが始まりました。はたして、どんなクルマなのか。いつから買えるようになるのか。鶴巻日出夫社長にお話しを伺ってきま... -
パイクスピークに参戦する電気自動車『日産リーフe+』(改造型)がシェイクダウン
世界屈指のヒルクライムレース(タイムアタック)である『パイクスピーク』に参戦する、『日産リーフe+』2台分のモーターなどを使って全輪駆動に改造したニュー・マシンがシェイクダウン。ジャーナリストの青山義明氏がレポートします。 ※冒頭写真は2018... -
トヨタが2021年3月期決算説明会で示した「年間200万台」売れる電気自動車とは
トヨタ自動車が2021年3月期 決算説明会を開催。2030年に電動車800万台、うちBEVとFCEVを200万台とする販売台数の見通しを示しました。従来よりも踏み込んだ電動化への目標が示されたといえるでしょう。1日も早く、年間200万台売れるトヨタのEVの姿が見える... -
『今から始める2035年』JAIAが輸入EV&PHEVのイベントと試乗キャンペーンを開催
日本自動車輸入組合(JAIA)が『今から始める2035年』をテーマに、輸入車インポーター12社の日本未発売を含む輸入EV/PHEVの最新ラインナップが集結するイベントを開催。さらに、最新輸入EVとPHEVを1泊2日で試乗できるキャンペーンを実施します。イベント、... -
同型の電気 VS ガソリンモデル、EVで怪我をする確率は40%低い
米国道路安全保険協会(IIHS)が、同じ車体の電気自動車とガソリン車で比較すると、電気自動車で怪我をする確率の方が低いとするレポートを出しました。全文翻訳記事でお届けします。 Injury Claims From Electric Vehicle Owners 40% Lower Than Identica...