習近平主席が国連演説〜中国の2060年ネットゼロ表明は実現できるのか?
中国の習近平国家主席が、国連総会のビデオ演説で中国が2060年までにカーボンニュートラル実現を目指すことを表明しました。はたして本当に実現できるのか考察します。
中国の習近平国家主席が、国連総会のビデオ演説で中国が2060年までにカーボンニュートラル実現を目指すことを表明しました。はたして本当に実現できるのか考察します。
自動車評論家の塩見智さんがホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポート集中連載。第3回は実際に使ってみて感じた水素ステーションの現状について紹介します。
電気自動車の火災について、スイスの研究機関から興味深いレポートが発表されました。いくつかのシナリオに基づいた条件のトンネル内で実際にバッテリーを燃やす実験の報告です。全文の翻訳とともに、EVsmartブログとしての見解を交えた解説をお届けします。
2020年10月3日(土)、横浜市の新横浜スケートセンターで一般社団法人日本EVクラブが主催する氷上電動カートレースが開催されました。メディア対抗のトーナメント戦に『EVsmartブログ』チームも出場。スケートリンクでレーシングカートを走らせるエキサイティングな体験を楽しみました。
こちらの『テスラの新しい車体戦略~軽量化を進める世界最大の鋳造技術』と題した記事で詳細をお伝えした、世界最大のダイキャストマシンを使ったテスラ・モデルYの生産が始まったようです。その利点などについて、TESMANIANのレポートを全文翻訳でお届けします。
アウディジャパンが9月に日本発売が発表された電気自動車、Audi e-tron Sportbackのメディア試乗会を開催。自動車評論家の御堀直嗣氏の試乗レポートが届きました。2モーターでシステム最大出力300kWのインプレッションをお楽しみください。
カリフォルニア州知事は9月23日、2035年までにカリフォルニア州で販売されるすべての乗用車の新車をゼロエミッション車(ZEV)にするよう、州政府に指示しました。つまり同州ではそれ以降、ICE(内燃機関)の車の新車販売ができなくなる可能性が出てきました。
テスラ社は2020年10月2日(現地時間)、第3四半期(2020年7月~9月)の生産台数と納車台数を発表しました。モデルS/X/3/Yの合計生産台数は14万5036台、納車台数は13万9300台です。第2四半期はコロナの影響で工場を停止した期間がありましたが、再開後は順調に生産台数を伸ばしています。
日本時間9月23日早朝に開催されたテスラ「バッテリー・デー」の発表内容は、どのくらいスゴいことなのか? 本当に実現できることなのか? 電池研究の第一人者である雨堤徹さんの評価を寄稿いただきました。
ガーナで新車価格約183万円の中国製EVが発売されました。所得が比較的低く、自動車の普及率も高くないアフリカで、中国製の安価なEVが市場を変える可能性が出てきました。『CleanTechnica』から全文翻訳記事をお届けします。