キュートな電気自動車『Honda e』わずか3年半で生産終了〜突然の悲報にオーナーたちは
ホンダが『Honda e』の生産を2024年1月で終了すると発表しました。私自身、2021年4月からマイカーにしていて、今年やっとオーナー仲間とクラブを発足させた矢先の悲報。Honda eオーナーのみなさんはどう受け止めたのでしょうか。
ホンダが『Honda e』の生産を2024年1月で終了すると発表しました。私自身、2021年4月からマイカーにしていて、今年やっとオーナー仲間とクラブを発足させた矢先の悲報。Honda eオーナーのみなさんはどう受け止めたのでしょうか。
『EX30』は今年6月にワールドプレミアされ、わずか2ヶ月後の8月に日本で発表。そして10月にサブスクリプションの受付開始、11月からオンライン注文受付開始と、着実に納車開始までの段階を踏んでいます。今回はEX30に搭載される新しい安全装備を体験。安全にこだわるボルボらしい、他者の安全にも配慮する機能でした。
2023年11月17日~11月26日に広東省広州市で開催された「広州モーターショー2023」。中国メーカーのEVに注目した前編に続き、後編は日本メーカー各社が出展した電気自動車に注目、中国におけるNEV市場の動向などをレポートします。
日本の空の玄関口として知られる成田空港に、パワーエックスの電気自動車(EV)用高出力急速充電器が設置され、その運用開始を前にメディアへのお披露目が行われました。最大出力150kWを誇る急速充電器は、2023年12月15日から利用が可能です。
DMMが日本初となる「NACS」と「CHAdeMO(チャデモ)」の両規格に対応するダブルコネクタ方式のEV用急速充電器の実機と、設置場所の事業者に向けた「0円プラン」の提供開始を発表しました。充電料金は55円/kWhを予定しているとのこと。発表内容には「大丈夫ですか?」と感じる点もありました。
出光興産の電力供給サービスである「idemitsuでんき」で、EVコースを選択し、メールで通知される「充電タイム」にEVを充電するだけでポイントがプレゼントされるキャンペーンを実施しています。実施期間は2024年3月31日(日)まで。
トヨタは2023年12月までに、欧米での電動化戦略を更新し、追加の投資計画や欧州で来年投入予定の新型電気自動車(EV)、現在の考え方などを公表しました。北米ではバッテリー工場に約80億ドルの追加投資を実施し、2030年までに立ち上げる生産ラインの年間総生産量は30GWhになります。
2023年11月17日~11月26日に広東省広州市で開催された「広州モーターショー2023」。新車のワールドプレミアは4月に開催される上海や北京(それぞれ毎年交互に開催)より少ないですが、電気自動車に関して数多くのニュースに富んだモーターショーとなりました。前編は中国車に注目してレポートします。
EV放浪記2.0【012】 愛車Honda eを走らせつつEV関連の話題をレポートする連載の第12回。EVは昼充電で!というプロジェクトが始まりました。脱炭素を目指す取り組みだそうです。充電といえば夜と思い込んでいましたが……。「EV昼充電推進協議会」を訪ねてみました。
日本発売への期待が高まっているヒョンデのハイパフォーマンスブランド「N」の名を冠した『IONIQ 5 N』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんが初試乗。ラリー・ジャパンに出場したドライバー、ティエリー・ヌービル選手のドライブへの同乗試乗も体感したレポートです。