千葉大停電2019を電気自動車とV2Hで乗り切った被災者の体験談
台風15号の直撃が引き起こした千葉大停電は、この記事執筆時点でいまだ進行中ですが、停電を電気自動車(BEV=Battery Electric Vehicle)とV2Hで乗り切った方がいらっしゃいます。千葉市中央区にお住まいのNさんが見舞われた停電は「2日半」。ご自宅を訪ねて電気自動車に蓄えた電力で「冷蔵庫・照明・エアコン等を動かして熱中症を避けて生き延びられた」体験談を伺ってきました。
台風15号の直撃が引き起こした千葉大停電は、この記事執筆時点でいまだ進行中ですが、停電を電気自動車(BEV=Battery Electric Vehicle)とV2Hで乗り切った方がいらっしゃいます。千葉市中央区にお住まいのNさんが見舞われた停電は「2日半」。ご自宅を訪ねて電気自動車に蓄えた電力で「冷蔵庫・照明・エアコン等を動かして熱中症を避けて生き延びられた」体験談を伺ってきました。
かねてよりお伝えしていた、EVオーナーと企業が参加してEVをとりまく諸問題や未来を話し合うワークショップ「EVOCカンファレンス2019 in HAKONE 」が、2019年9月15日(日)に神奈川県箱根町の「星槎レイクアリーナ箱根」で開かれ、70名を超える参加者のあいだで活発な議論が行われました。概要を報告いたします。
三菱自動車工業様のご協力により、千葉県で実際に過去24時間以内に利用実績のある、NCS急速充電スタンドの一覧を公開します。なお、24時間以上前に実際に利用履歴があっても直近24時間以内に利用されていない充電スタンドは含めていませんので、実際にお使いいただける充電スタンドはこれより多いと思います。
ホンダはフランクフルトモーターショー2019でBEV(純電気自動車)「Honda e」の量産モデルを発表した。すでに欧州の一部市場で予約を開始しており、欧州での発売は2020年夏の予定。価格は2万9470ユーロ~(約350万円~)。これはドイツのエコボーナスを適用した価格だ。日本発売も同時期と言われているが、まもなく開幕する東京モーターショーで詳細が明かされるだろう。ホンダeは、2017年の同ショーで原型となるアーバンEVコンセプトが発表され、今春のジュネーブショーで今回の市販型に近いプロトタイプが発表されていた。
オドメーターは41576km。冬はウィンタータイヤを履いているので全部サマータイヤで走行したわけではありませんが、サマータイヤでの走行距離は3万キロくらいでしょうか。とうとう外側と内側が減り、スリップサインまであと0.5mmくらいになったので、テスラモデルXのタイヤをフロントだけ交換しました。リアはまだ溝あります。
2019年のフランクフルトモーターショー(IAA)が開幕しました! 今回の目玉のひとつはフォルクスワーゲン(VW)の電気自動車「ID.3」の登場です。VWは「ID.」シリーズのプロトタイプなどをこれまでも各国のモーターショーで発表&展示してきましたが、この度、ようやく(?)市販モデルを世界初公開しました。
ドイツで開幕したフランクフルトモーターショーでフォルクスワーゲンの電気自動車『ID.3』が発表されました。それとは別に、グローバルのニュースサイトで『E-Mobility is the future』と題した気になる記事が公開されました。日本ではトヨタも6月に説明会を開いて電気自動車への向き合い方を示しましたが、フォルクスワーゲンはより具体的&現実的に、モビリティの電動化に取り組んでいる印象です。
2019年9月13日、とうとう日本でも右ハンドルのテスラ モデル3の納車が開始されました。BMW 3シリーズやレクサスGSなどのプレミアムセダンと競合。納車の流れと充電を動画でご紹介します。
フォルクスワーゲンは9月9日、フランクフルトモーターショー(IAA2019)で同社が提示している電動車両のコンセプト「ID」の初めての市販モデル、「ID.3 1st」を発表しました。欧州では2020年半ばに発売、デリバリーの予定です。
電気自動車の普及のためには公共の場所、各家庭での充電インフラの整備が必要不可欠です。2040年までにガソリン車販売禁止を目標にしている英国では、新築住宅への電気自動車用充電器設置が義務化される方向で進んでいます。全文翻訳記事をお送りします。