大型バッテリー搭載のBMW i3 で20日間1430㎞、充電電力量97.1kWhドライブ【吉田由美】
2019年2月にバッテリーを約42kWh(120Ah)に増量したBMW i3に、カーライフエッセイストの吉田由美が長期試乗。20日間で1430km走ったインプレッションをレポートします。
2019年2月にバッテリーを約42kWh(120Ah)に増量したBMW i3に、カーライフエッセイストの吉田由美が長期試乗。20日間で1430km走ったインプレッションをレポートします。
2019年5月26日午後東京出発、27日の午後に福井出発で往復1000kmを長距離走行します。今回はエアコンいらないのでできる限り充電回数を減らしてみたいと思います。本日は23日、当日は記事を随時更新します。(更新完了)
2019年5月18日、日曜日。埼玉県熊谷市で、電気自動車オーナーが集まる『令和元年かもオフ』が開催。私もお誘いいただいたので、日産リーフ30kWhで参加してきました。かもオフの「かも」とは、合鴨農法で活躍するカモのこと。集まった子どもたちがカモのヒナを田んぼに放ち、バーベキューを楽しむイベントでした。
2019年5月21日、東京都内で開催された国際会議で、東京都の小池百合子知事が「2050年までに都内のCO2排出量を実質ゼロにする」目標を明言。新聞などで大きく取り上げられています。はたして「CO2排出量を実質ゼロ」とはどういうことか。そして、これから何を変えていくのか。もしくは、都知事の先走り発言なのか。東京都庁に電話して聞いてみました。
ノルウェーの4月に売れた車両ランキングで、ガソリン車、ディーゼル車を含む全種類の車種別ランキングのトップ10をPHEVを含む電気自動車が独占しました。このうち上位7車種は純電気自動車がずらりと並び、10位にもヒュンダイの Ioniq Electric が入りました。
2019年4月24日、日東工業株式会社から、EV・PHEV用充電シリーズ『Pit-C3』発売というニュースが飛び込んできました。自宅ガレージで車載ケーブルを使って充電するユーザーのために、「EV・PHEV用コンセント」「コントロールボックスホルダー」「コネクタホルダー」という3種のアイテムが用意されています。価格や入手方法など、ニュースリリースだけではわかりにくい点を調べてみました。
フォルクスワーゲンアメリカの子会社である「Electrify America」が、電気自動車用の便利なモバイルアプリと充電料金プラン(会員制度)を発表しました。ステーションも急ピッチで拡大する方向で、電気自動車用のインフラがアメリカで整いつつあります。以下全文翻訳をお送りします。
最新版ファームで自動運転に違いが感じられるか?テスラモデルXとファームウェア2019.12で都心環状線を一周、できる限り介入しないでオートパイロット走行してみました。動画はドラレコのものを通常速度のままつないでいます。
フォルクスワーゲンのセールス・マーケティング・アフターセールス取締役のユルゲン・シュタックマン氏が、同社の新しい純電気自動車IDシリーズに関するプレゼンテーションをドイツ、ベルリンで行いました。先だってフォルクスワーゲンは電気自動車路線に移ることを発表していましたが、そのファーストステップが明らかになりました。プレゼンテーションの翻訳をお届けします。
日本で市販されている電気自動車では10.5kWhと最も容量の小さい電池を積む「三菱 アイミーブ Mタイプ」で、首都圏から東北地方まで往復1,200kmの遠距離を走ってみました。カタログ上では「最大走行距離120km」とある同車でどう走行・充電すれば可能だったか、詳しくお伝えします。