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電力会社が電気自動車革命をリードしつつ利益を上げる方法
電気自動車が広く普及すると、電力インフラの負担が増えることが予想されます。電力会社がこの負担をうまく軽減し、さらに利益を得るためにはどうしたら良いのでしょうか? そもそも、電気自動車は電力網のリスクとなるのでしょうか? アメリカメディアの... -
自動運転によって、運転する人は本当にまったくいなくなるのか?
アメリカのウェブメディア『CleanTechnica』に『自動運転車は本当に全て人間のドライバーと置き換わるのか?』と題した興味深い記事が掲載されました。自動運転と相性がいいとされる電気自動車(EV)シフトが世界中でますます加速する中、ぜひ考えておきた... -
EV Thank You! 電気自動車に感謝のメッセージを届ける12歳の女の子
昨年から『EV Thank You!』という運動が、世界の電気自動車ユーザーの間で知られるようになってきています。イギリスに住む12歳のシャーロット(Charlotte)ちゃんという女の子が、電気自動車への感謝を伝えるカードを届けているのです。 「12歳の少女のミ... -
中国海南省政府が2030年以降石油燃料車販売禁止への計画を発表
3月に入り、北京の中国新聞社などが、中国の南部に位置する海南省政府が『海南省クリーンエネルギー車発展計画』を発表。2030年までに省内で石油燃料のエンジン車販売を段階的に禁止することを伝えました。イギリスやフランス政府はすでに2040年以降のエン... -
フォルクスワーゲンが2028年までに2200万台の電気自動車生産プランを発表
2019年3月12日、フォルクスワーゲングループは今後10年間(2028年まで)に発売する電気自動車(EV)の車種を従来計画していた50車種から約70車種に増やし、IDと呼ばれるグループのEV専用プラットフォームを採用した車両の生産台数を、以前発表していた1500... -
テスラ・モデルYの発表は日本時間3月15日(金)正午 — ライブ速報を追加しました
「テスラ・モデルY」が発表されました。「モデル3」のパワートレインを使ったコンパクトSUV、航続距離は370km以上、436万円からで4つのグレード、オプションで7人乗り可能、量産は2020年秋に開始されます。噂のファルコンウイング・ドアは付きませんでした... -
テスラ・ストアと価格に関する最新情報 — 閉鎖店舗数を減らし値下げ幅は3%に
2019年2月にテスラ社は、従来からある店舗の大多数を廃止して注文はオンラインに絞り、浮いた経費を使って全体の車両価格を6%程度引き下げると発表しました。(当ブログ記事)しかし3月10日に、この方針への若干の変更が発表されました。閉鎖する店舗数は... -
新型 日産リーフ「e+」試乗記〜電気自動車の新しい時代を体感
横浜市の日産グローバル本社を拠点に行なわれたリーフe+のメディア向け試乗会に参加し、市街地と首都高で試乗した。今回はバッテリーを空にするほどの長距離を走行することができなかったために伸びた航続距離を実感することはできなかったものの、ほぼ全... -
一周47分間!首都高中央環状線をオートパイロットで自動運転
首都高速を自動運転レベル2で走行するシリーズ最終回。今回は距離の長い中央環状線の内回りを一周、全線オートパイロットで走行してみました。途中5回計25秒間はオートパイロットを解除し手動で運転しましたが、それ以外の99%の時間は自動で走行しました。... -
テスラ モデル3ついに発売! スペックなどの最新情報(2019年3月19日更新)
2017年7月28日、ついに初の量産型長距離電気自動車、テスラモデル3が発売され、同日30台が納車されました。バックオーダーは全世界で50万台。当記事では他のサイトであまりカバーされていない情報を主に取り上げたいと思います。 また、モデル3に関する最...