テスラがカリフォルニアでバーチャル・パワープラント(VPP)への参加者を募集開始
テスラとパートナー企業が主導して、電力逼迫時に家庭の蓄電器から電力網に電気を売るバーチャル・パワープラントの参加者の募集がカリフォルニアで始まりました。米メディア『CleanTechnica』より詳細を全文翻訳でお届けします。
テスラとパートナー企業が主導して、電力逼迫時に家庭の蓄電器から電力網に電気を売るバーチャル・パワープラントの参加者の募集がカリフォルニアで始まりました。米メディア『CleanTechnica』より詳細を全文翻訳でお届けします。
1916年に初開催されたパイクスピークは、今年106年目にして100回目を数え、決勝レースが6月26日に行われました。一時はエレクトリッククラスが成立し、現在のレコードホルダーもEVではありますが、今年のEV出走は4台でした。大会の結果をレポートします。
電気バイク(電動バイク)ブランド『XEAM』を知って最初の記事にしたのは2019年7月のことでした。あれから約3年、販売台数などは着実に増加中。箱根で開催されたメディア向け試乗会のレポートとともに、塩川正明社長の熱意と思いをお伝えします。
まだ6月なのに、いきなり関東や東海、九州などで梅雨明けが宣言されました。東京でも連日の猛暑。「電力需給ひっ迫注意報」が出ています。はたして、電気自動車は電力需要の敵なのか。そして、特長である「V2X」とは何なのか。基礎知識をまとめてみました。
シトロエンは2022年6月22日、50台限定で発売した超小型電気自動車(EV)『アミ』の特別仕様車『アミ・バギー』が、販売開始から18分弱で売り切れたことを発表しました。見た目がかわいいドアレスの『アミ・バギー』と合わせて、筆者が思わず連想した情報をいくつかお伝えします。
The futuristic, robotic and emotional ROBO-01 exuded “déjà vu” with some of its exterior and interior design features resembling EVs already on the market, now it’s time to chisel down the unnecessary and the impractical for the production vehicle and work on delivering the promises.
未来的でロボティック、そして感情のあるJIDUのROBO-01は世に出ているEVに似たエクステリア/インテリアのデザインでデジャヴを感じさせます。プロダクションモデル用には不必要で非現実的な部分を削ぎ落し、その約束を実現する時がついに来ました。
「チコちゃん目」のフロントアイコンが印象的な『FIAT 500e』。5月某日、ステランティス・ジャパンの厚意により広報車を借りることができたので、箱根へ日帰りしてきました。電費性能などを中心にレポートしたいと思います。
2022年6月21日、ホンダの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司が、電気自動車(EV)の生産体制構築に向け、EV新工場の建設を開始することを発表しました。2024年に年間12万台、中国の2工場合計でEV24万台の生産能力となります。
東京都が電気自動車導入に向けて積極的な動きを見せています。EV購入時の補助金を従来の45万円から最大75万円に増額するほか、新築の建物にEV用充電設備の設置を義務付けることを含んだ条例改正の方針を打ち出しました。新たにわかった2022年度の東京都の補助金概要を紹介します。