EV用急速充電器1台を動かすために必要な風力発電の規模はどれくらい?
再生可能エネルギー発電の電力で電気自動車を充電すれば、完全にゼロエミッションのドライブを実現できます。再エネといえば太陽光発電が注目されがちですが、風力発電はどうなんでしょう。モーターエヴァンジェリストの宇野智氏が、素朴な疑問を探ります。
再生可能エネルギー発電の電力で電気自動車を充電すれば、完全にゼロエミッションのドライブを実現できます。再エネといえば太陽光発電が注目されがちですが、風力発電はどうなんでしょう。モーターエヴァンジェリストの宇野智氏が、素朴な疑問を探ります。
日産のフラッグシップ電気自動車となる『ARIYA B6』の試乗会が開催されました。モータージャーナリストの諸星陽一氏が、高速道路でプロパイロット2.0を使ったハンズオフ走行も検証。そのインプレッションをレポートします。
5月2日、ついにオンラインでの受注が開始された話題の電気自動車、ヒョンデ『IONIQ 5』で、東京から三重県松阪市まで、焼肉を食べるためだけの弾丸ドライブを試してきました。高速道路SAPAの急速充電スポットが、いよいよ困ったことになりそうです。
2020年7月15日に、日産が新型クロスオーバーEV(電気自動車)の『ARIYA(アリア)』を発表してから待つこと1年9ヶ月、ようやく公道試乗会が開催されました。モーターエヴァンジェリスト、宇野智氏のレポートです。
日産アリアとテスラモデル3を首都高で同時走行し、それぞれの運転支援性能を比較してきました! 急なカーブから気持ちの良い直線まで様々な道路状況でテストを行ったので動画もぜひご覧ください。
2022年4月4日、中国電力が広島県などと協力し、環境省が提唱する「ゼロカーボン・ドライブ」を実現する「完全自立型EVシェアリングステーション」の実証事業を開始することを発表しました。気になるポイントを確認してみました。
2022年3月、スズキが乗用車市場シェア No.1 を誇るインドで、電気自動車用バッテリー工場に約1500億円を投資すると発表しました。スズキの電動化戦略を、フリージャーナリストの中尾真二氏が読み解きます。
電気自動車『Honda e』を購入したスマホジャーナリストの石川温(つつむ)さんから、EVライフの実感を寄稿いただくことになりました。今回は、東京から群馬の名湯、草津温泉へ。EVビギナーにとって不安な、冬のロング&標高差満点ドライブ日記です。
そもそも、なぜ世界にEVシフトが必要なのか。日本EVクラブ代表の舘内端氏がEVの原点を探求し考察する連載企画。今回は20世紀初頭、電気自動車が第一期隆盛期を迎えたアメリカの充電インフラについて考えます。
ENEOSホールディングス、本田技研工業、ヤマハ発動機、カワサキモータース、スズキの5社は2022年4月1日に、電動バイクのバッテリーのシェアリングサービスの提供やインフラ整備をする『株式会社Gachaco(ガチャコ)』を設立しました。シェアリング事業の開始は2022年秋頃になる予定です。