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「3kWと6kWで充電出力に応じた料金」に対応開始〜EV充電エネチェンジを使ってみた【実録レポート!】
ENECHANGE株式会社の「EV充電エネチェンジ」では6kW普通充電器を日本全国へ普及中。全てのEVドライバーが適正料金で利用できるように、新たな課金システムとして「3kWと6kWの充電出力に応じた料金変動の仕組み」を導入しました。実際に充電して料金変動を... -
テスラがネバダ州でEV約150万台分(100GWh)のバッテリー工場新設〜約4700億円を投資
テスラ社は、すでにギガファクトリーを設置しているネバダ州に36億ドル(約4700億円)を新たに投資し、4680バッテリーのセルや電気トラック『セミ』の生産工場などを建設することを発表しました。これによりテスラ社のネバダ州への投資総額は約98億ドルに... -
ENEOSマルチモビリティステーションでGachacoとUber Eatsが電動バイクの実証実験
ホンダなどの二輪車メーカーとエネオスによる合弁会社 Gachaco と Uber Eats Japanは、Uber Eats の配達パートナーが電動バイクを利用できるようにするモデル実証事業の開始を発表しました。よりサステナブルな配達方法の選択や、電動バイク利用の加速を目... -
『Audi Q4 e-tron Nature Touring』参加者募集〜プレミアムコンパクトEVの魅力を体感
アウディジャパン販売が、アウディの電気自動車『Q4 e-tron』を自然の中で1日たっぷり満喫できるツアーの参加者募集を開始しました。参加費は1名5000円で1組4名(同伴者3名)まで。応募期間は3月22日までとなっています。 首都圏と関西圏で各20組の参加... -
2022年、中国は記録的なNEVの販売台数を達成。はたして2023年はどんな1年になるのか?
新エネルギー車(NEV)の所有が当たり前となりつつある中国では、年間販売台数1,000万台、普及率33%も夢ではありません。中国市場でのNEVの販売台数は、2022年、680万台に達する見込みです。 【元記事】 China crushed NEV sales records in 2022, what c... -
China crushed NEV sales records in 2022, what can we expect in 2023?
10 million units, 33% penetration likely as NEVs become household items. A link to Japanese translation is here. Record sales that shatter expectations China’s new energy vehicle (NEV) sales in 2022 are going to hit 6.8 million units. I ... -
EVで日本進出! BYDがディーラー1号店をお披露目/3月までに全国33店舗が開業予定
2023年1月31日、BYDオートジャパンは電気自動車での日本進出第一弾車種となる『ATTO3』の国内販売開始を発表するとともに、メディア向けに正規ディーラー1号店となる「東名横浜店」の内覧会を開催した。最新展示車の印象とともにレポートする。 日本国内約... -
EV充電サービスの WeCharge がさいたま市の賃貸住宅駐車場全区画にコンセントを設置
EV充電サービスの WeCharge が、埼玉県住宅供給公社の賃貸住宅で駐車場全区画にEV充電用の200Vコンセントを設置。2月1日から利用開始ということで、現地での記者発表を取材してきました。駐車場を契約している方を対象とした「EV普及応援キャンペーン」も... -
街なかベストの『Honda e』で東京=白馬の冬ドライブ〜高速道路であわや電欠?
長野県白馬村で始まった自己申告制による充電課金の実証実験を取材するために電気自動車の『Honda e(ホンダe)』でドライブしてきた。ユニークな実証実験については編集長のレポートを読んでもらうとして、冬季の往復600キロEVドライブの道中記をお届けし... -
テスラ2022年Q4決算を発表〜通年売上高は過去最高&利益率は約17%を確保
テスラ社は現地時間の2023年1月25日に、2022年第4四半期(10月~12月)および2022年通期の決算を発表しました。出荷台数が前年比で47%増になったことをうけて2022年通期の売上高が過去最高になり、売上高営業利益率も16.8%を確保しました。決算の概要を...