集客施設は「1日も早く電気自動車用普通充電設備を設置すべき」な2つのニュース
『池の平温泉スキー場』が電気自動車用普通充電設備を設置したことが日経新聞で報じられました。また、スマートな充電器を提案するPLUGO(プラゴ)から、車止め型充電スタンド『PLUGO BLOCK』のコンセプトが発表されました。2つのニュースを軸に、集客施設の充電設備について提言します。
『池の平温泉スキー場』が電気自動車用普通充電設備を設置したことが日経新聞で報じられました。また、スマートな充電器を提案するPLUGO(プラゴ)から、車止め型充電スタンド『PLUGO BLOCK』のコンセプトが発表されました。2つのニュースを軸に、集客施設の充電設備について提言します。
12月の販売シェアは9%を超えて電気自動車(PHEV含む)の普及が進む中国ですが、充電インフラもかなり充実しつつあります。米メディア『CleanTechnica』から、アメリカvs中国の視点から見たEVインフラに関する記事を全文翻訳でお届けします。
電気自動車(EV)の課題を解決する可能性が高いとして『全固体電池』への注目が高まっています。全固体電池とは何か。それによってEVがどう変わるのかなど、基礎知識から最新情報まで、わかりやすく整理してみることにしました。
自動車ジャーナリスト岡崎氏による、EV(電気自動車)シフトは「1つの正解のみを押しつける全体主義や、ユーザー無視の環境利権」とする記事が掲載されました。この記事にはいくつか、重要な誤りが含まれています。当記事では政治や金融には触れず、事実誤認だけを指摘したうえで、意見を述べたいと思います。
12月8日、小池知事が都内で販売される新車を2030年までに「脱ガソリン車」とする方針を明言しました。でも、ハイブリッド車を容認するのは、世界的な「脱炭素」への動きからするとむしろ「後退」にもなりかねません。ポイントを整理してみます。
日本政府がガソリン車の新車販売を2030年代半ばに禁止する方向で最終調整に入ったことを、毎日新聞などが報じています。自動車メーカーなどとの意見調整でどのような結論になるかはまだ未知数ですが、化石燃料自動車の販売禁止はすでに世界の大きな流れになっています。EVsmartブログのアーカイブから、参考になる記事をピックアップしてみました。
アメリカメディア『EV Sales』の、世界のプラグイン車(電気自動車とプラグインハイブリッド車)のメーカー別販売台数ランキングで、日産、トヨタの日本勢がベスト10の圏外へと陥落しました。車種別ランキングでも日本の影は薄くなっているのが現実です。
中国の電気自動車(EV)ベンチャー「NIO」は2020年8月20日、EV用バッテリーメーカーのCATLなど4社と、EV用バッテリーの資産管理会社を設立しました。新たに設立された会社は、バッテリーのサブスクリプションを手がける予定です。
The EV ARIYA, Nissan’s new crossover Electric vehicle, was announced on the 15th of July. Besides a base price of 5 million yen ($47,000), there are few details available to the public, and deliveries will not start until the middle of 2021. Until then, several exciting new EVs from Nissan’s competitors (Honda e, DS 3 Crossback E-tense, Lexus UX-300e, Mazda MX-30) will be released. Is it worth waiting for the ARIYA?
2020年7月、名古屋市千種区の星ヶ丘駐車場にテスラスーパーチャージャーが新設されました。日本国内で25カ所目のSCステーションとなります。今まで電気自動車にあまり興味のなかった人にもわかりやすく、このニュースから読み取るべき充電インフラ事情を解説します。