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BYDが電気自動車で日本の乗用車市場に参入〜EVへの不安視は時代錯誤へ
今年4月にエンジン車の生産を完全に停止した中国のBYDが複数車種の電気自動車で日本の乗用車市場参入を発表しました。はたして、何が起きようとしているのか。自動車評論家の御堀直嗣氏による評論です。 【関連記事】 BYDの日本進出については、視点や切り... -
【動画あり】日産アリアで家電キャンプ!ニチコンのパワー・ムーバー ライトと電気自動車で広がる新しいキャンプの形
大分県の久住高原でテスラオーナーによる2泊3日のキャンプイベントが開催されると聞きつけ、日産アリアで東京から大分県まで自走して参加! ニチコン「パワー・ムーバー ライト」でアリアから電気を取り出し「家電のあるキャンプ」を実践してみました。 【... -
ヒョンデ カスタマーエクスペリエンスセンター 横浜がオープン〜150kW急速充電器が首都圏初登場か?
2022年7月30日(土)、神奈川県横浜市に「Hyundai Customer Experience Center 横浜」がオープンしました。電気自動車『IONIQ 5』などヒョンデのZEVに関する購入相談や納車、整備などのサービスを提供する日本初の直営拠点です。EVシフトとともに、自動車... -
日産サクラで東京=白馬を往復/軽EVで長距離ドライブの参考書
軽EVの日産サクラで、東京から白馬まで往復してきました。「日常使いにふさわしいバッテリー容量」である20kWhで、片道約270kmのロングドライブをどう走るべきなのか。EVビギナーに役立つ虎の巻レポートにしてみます。 往復ともに中央道。片道2回の急速充... -
BYDの電気自動車『ATTO 3』試乗レポート〜新ブランド日本参入が、楽しみ!
電気自動車の乗用車で日本市場への本格参入を発表した中国のBYD。導入の第一弾となるe-SUV『ATTO 3』に、短時間ながら試乗してきました。はたして、走りや品質の実力はいかがなものか。中国製電気乗用車初体験のインプレッションレポートです。 『ATTO 3』... -
Honda eで長野県白馬村へ遠出してみた!/石川温の電気自動車日記
電気自動車『Honda e』を購入したスマホジャーナリストの石川温(つつむ)さんによる、EVライフ日記。今回は、「ジャパンEVラリー白馬2022」に参加するため、東京都大田区から長野県白馬村へ往復したロングドライブレポートです。 白馬を目指し、朝4時半に... -
BYDの乗用車EVがついに上陸〜「日本の自動車産業が茹でガエルに?」のポイントを考える【中尾真二】
2022年7月21日、BYDが日本法人を設立し国内にEV3車種を投入すると発表した。多くの日本人、なかでも自動車産業に関わる人であれば、この発表の重大性は認識しているだろう。10年後、日本自動車産業の転換点となった出来事として歴史に刻まれる可能性さえあ... -
Despite disruptions, China will sell 6 million NEVs in 2022
The new energy vehicle (NEV) market in China is growing rapidly in 2022 despite disruptions. Lei Xing, the former Chief editor of China Auto Review explains what is happening in China now. A link to Japanese translation is here. Car prod... -
電気自動車普及は止まらない! 中国では2022年末までにNEV年間販売台数600万台を達成か
中国における2022年のNEV(電気自動車を含む新エネルギー車)販売台数が、コロナ禍などの障壁を越えて急増を続けています。『ChinaAutoReview』元編集長で、アメリカ在住のアナリスト、Lei Xing氏の解説をお届けします。 【元記事】 Despite disruptions, ... -
【動画あり】IONIQ5のあらゆる箇所を徹底計測!トランク・フランク・ワイパーの長さなどを徹底的に測りました
いよいよ本格的に納車が始まったヒョンデIONIQ 5。EVオーナーからの評判も非常に高い1台ですが、ネット販売のため、まだ実車を見る機会が少ないのも事実。そこで今回はIONIQ 5のトランクやフランクの寸法、座面までの高さからワイパーの長さまで徹底計測し...