テスラ『モデルX』がー5℃で立ち往生に巻き込まれたら?【EVで旅する冬の北海道 Part3】
冬の北海道をテスラ『モデルX』で旅して寒冷地でのポイントを検証してきた本シリーズ。最終回は立ち往生を想定した消費電力テスト。昨年の冬の実証に加え、先日追加のテストを実施したので、Part3のレポートをお届けします。マイナス5℃の環境で立ち往生に巻き込まれた(想定の)モデルXは、果たして電欠の危機に陥ったのでしょうか?
こちらはテスラ モデルXに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
冬の北海道をテスラ『モデルX』で旅して寒冷地でのポイントを検証してきた本シリーズ。最終回は立ち往生を想定した消費電力テスト。昨年の冬の実証に加え、先日追加のテストを実施したので、Part3のレポートをお届けします。マイナス5℃の環境で立ち往生に巻き込まれた(想定の)モデルXは、果たして電欠の危機に陥ったのでしょうか?
EVはモーターによる緻密なトルク制御が可能で、一般的に「雪道や凍結した道など、滑りやすい路面における走破性が高い」と言われています。「EVで走る冬の北海道」シリーズレポート。Part2では実際に冬の北海道で走行し、雪上性能を検証。現地オーナーの声も紹介します。
2023年5月12日、日本では受注が停止されていた『Model S』と『Model X』の注文受付を開始したことを発表しました。トライモーターAWDの Model S Plaid は1596万9000円〜、 Model X Plaid は1666万9900円〜。ともに全世界共通の「左ハンドル仕様」のみとなっています。
2023年2月23日、東京は7℃。奥志賀高原と軽井沢に計3泊でスキーに行ってきました。冬に弱い? と言われる電気自動車。テスラのような充電性能とインフラがあれば、実は快適に冬の旅行ができるんです。今回も旅行記の形でご紹介します。
日本の豪雪地帯と同程度の気温・降雪量の北欧を含む世界でEV(電気自動車=BEV)の販売が増加するなか、そのような国からの情報が入りづらい国内では、まだまだ不安視する声が多く聞こえます。今回は実際に冬の北海道を走り、その実力と使い勝手を検証します。
2023年1月13日午後から2泊3日で、奥志賀高原までスキーに行ってきました。片道284km、約4時間半の道のりです。今回の天候は比較的暖かく、スタッドレス・チェーン完備ですが、心配した雪のトラブルはありませんでした。
私の2台目の電気自動車であるテスラモデルXが10月でとうとう2回目の車検。車両の保証は4年間または8万キロなので保証切れ。今回はテスラではなく民間の指定工場で車検を通し、交換部品やコストを公開します。
9月の秋分の日の連休を使って、納車後5年、オドメーター11万キロの完全電気自動車「テスラ モデルX」で、東京から群馬県の水上温泉を経由、山形まで往復しました。ライブブログで可能な限り更新!
2017年に納車、2020年4月に1回目の12Vバッテリー交換をしていましたが、2022年9月に2回目の12Vバッテリー交換警告が出て、自費で交換しました。月曜日にアラート、金曜日にモバイルサービスで修理完了です。
電気自動車の大きなメリットのひとつが、減速時や下り坂でモーターを発電機として活用する「回生ブレーキ」です。はたして、標高差約1500mの富士スバルラインでEVの電池残量はどのくらい回復するのか。日産リーフとテスラモデルXで検証してみました。